スパイダーマン(1978) 作品情報
すぱいだーまん
「スパイダーマン(1978)」の解説
山城拓也は宇宙考古学を研究する父の願いにそむき、オートバイの魅力にとりつかれ毎日をレースにあけくれていた。ある日、隕石調査に出かけた山城博士は、鉄十字団によって殺されてしまう。四百年前に重傷を負ったモンスター教授が、鉄十字団の結成に動きだしていたのであった。父からモンスター団に気をつけるようにと遺言を聞いた拓也は、悲しむ間もなく十字団に追われる。山中を逃げ回った拓也は、穴に落ちてしまうが、そこで、穴から自分を呼んでいたまぼろしの声の主に出会った。スパイダー星人のガリアというその男は、拓也にスパイダー星人の血を注入し、自分に代って鉄十字団への復讐をはたしてくれるように言う。長い眠りから目ざめた拓也は、スパイダーマンとしての能力を身につけていた。こうして山城拓也は、父の仇とスパイダー星人の四百年にわたる怨念を晴らすべく、スパイダーロボットを駆使して、鉄十字団との戦いにのぞむのだった。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 1978年7月22日 |
---|---|
キャスト |
監督:竹本弘一
原作:八手三郎 |
配給 | 東映 |
制作国 | 日本(1978) |
上映時間 | 24分 |
ユーザーレビュー
レビューの投稿はまだありません。
「スパイダーマン(1978)」を見た感想など、レビュー投稿を受け付けております。あなたの映画レビューをお待ちしております。