キャプテン翼 世界大決戦!! Jrワールドカップ 作品情報

きゃぷてんつばさせかいだいけっせんじゅにあわーるどかっぷ

日本とヨーロッパに加えて、アメリカ、南米が参加し、四カ国対抗ジュニア・ワールドカップが実現することになった。岬太郎が戻り、若林源三の正式参加も決まった日本チームはアメリカへ向かった。最初の対戦相手はアメリカ。翼のドライブ・シュート、日向のタイガー・ショットが火を吹き、松山のシュートで3対0。アメリカを見事に破った。ヨーロッパ対南米の試合は、ロベルト本郷が監督として率いる南米の勝利。南米チームには、ロベルトが育てたカルロス・サンターナというストライカーがいた。ついに南米チームとの決勝戦。まずカルロスがドライブ・シュートで先取点をあげた。後半、翼がオーバーヘッド・キックを決め、同点に追いついた。残り時間もあとわずか、激しく攻める南米チーム。と、パスを受けた日向小次郎は、くるりとゴールに背を向けるとタイガー・ショットをはなった。ボールはまっすぐ翼へ。これを受けた翼がドライブ・シュートを。タイガー・ドライブ・シュートだ。逆転勝利。ついに日本チームが、ジュニア・ワールドカップの優勝を達成したのだ。

「キャプテン翼 世界大決戦!! Jrワールドカップ」の解説

ジュニア・ワールドカップに挑む日本サッカーチームの活躍を描いた劇場版第四作目。原作は高橋陽一の同名漫画。脚本は菅良幸、監督は岡本達也がそれぞれ担当。「東映まんがまつり」の1本として公開。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 1986年7月12日
キャスト 監督岡本達也
原作高橋陽一
出演小粥よう子 山田栄子 鈴置洋孝 橋本晃一
配給 東映
制作国 日本(1986)
上映時間 57分

ユーザーレビュー

レビューの投稿はまだありません。

「キャプテン翼 世界大決戦!! Jrワールドカップ」を見た感想など、レビュー投稿を受け付けております。あなたの映画レビューをお待ちしております。

最終更新日:2022-07-26 11:03:54

広告を非表示にするには