ありふれた愛のストーリー 作品情報
ありふれたあいのすとーりー
デザイナーのマリー(ロミー・シュナイダー)は16歳になる息子と二人暮らし。嫉妬深い恋人セルジュ(クロード・ブラッスール)と別れて子供を堕ろしたばかりだ。空虚な気分のマリーの前に前夫ジョルジュ(ブリュノ・クレメール)が現れ、焼けぼっくいに火がつく。またやり直そうとするが、相変わらずの性格のジョルジュにうんざり、未婚の母になる決心をする。
「ありふれた愛のストーリー」の解説
今は亡きロミー・シュナイダーが、別れた夫と恋人の間で揺れるパリジェンヌを演じるラブ・ストーリー。シュナイダーはこの作品で、78年度のセザール賞主演女優賞を受賞。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 1991年7月5日 |
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キャスト |
監督:クロード・ソーテ
出演:ロミー・シュナイダー クロード・ブラッスール ブリュノ・クレメール |
配給 | ヘラルド |
制作国 | フランス 西ドイツ(1978) |
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