7/6 ソビエトの一番長い日 作品情報
しちがつむいかそびえとのいちばんながいひ
左翼社会革命党はドイツと結んだブレスト講和条約に反抗してウクライナの農民の解放のため戦争を始めることをアピールするが、レーニン(ユーリー・カユーロフ)は革命を守るために条約は必要だと反論。左翼社会革命党の決議が否定されると、彼らはドイツ大使を殺害し、首都で暴動を起こす。レーニンはクレムリンにたてこもって暴動の鎮圧を指揮。やがてボルシェヴィキに忠実な軍の活躍とラトヴィア人の狙撃者の到着で暴動は収まる。
「7/6 ソビエトの一番長い日」の解説
1918年に7月に行われた全露ソヴィエト会議で対立する左翼社会革命党とレーニン率いるボルシェヴィキの戦いを描いた政治ドラマ。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 1991年2月2日 |
---|---|
キャスト |
監督:ユーリー・カラーシク
出演:ユーリー・カユーロフ |
配給 | シネマルネッサンス |
制作国 | ソ連(1968) |
ユーザーレビュー
レビューの投稿はまだありません。
「7/6 ソビエトの一番長い日」を見た感想など、レビュー投稿を受け付けております。あなたの映画レビューをお待ちしております。