ヴィナーワルツ 激しくも愛に燃えて… 作品情報

びなーわるつはげしくもあいにもえて

19世紀後半、ハプスブルグ王朝の首都ウイーンでは、華麗な夜会が開かれていた。父と同じ音楽家の道を歩み出したヨハン(オリヴァー・トビアス)は、『美しき青きドナウ』などのワルツ、『こうもり』といったオペレッタを発表し、ヨーロッバ中の人々の注目を集める。だが、彼の私生活は辛い日々が続いていた。聡明で美しい妻エッティ(カリル・ドール)は病死し、後妻のリリー(オードリー・ランダース)は不倫の末に彼の元を去っていった。そんな彼を慰め励ましたアデル(メリー・クロズビー)にひかれていくが、宗教上の問題で二人の恋愛は人々から非難、中傷を浴びることとなってしまった。

「ヴィナーワルツ 激しくも愛に燃えて…」の解説

ワルツ王として知られるヨハン・シュトラウスの生涯を描く。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 1989年12月2日
キャスト 監督フランツ・アンテル
原作フレデリック・モートン
出演オリヴァー・トビアス カリル・ドール オードリー・ランダース メリー・クロズビー マチュー・カリエール ジョン・フィリップ・ロー ダグマー・コーラー
配給 マウント・ライト・コーポレーション
制作国 オーストリア 西ドイツ 東ドイツ フランス(1987)

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最終更新日:2022-07-26 11:03:56

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