呪いの迷宮 ラビリンス・イン・ザ・ダーク 作品情報

のろいのめいきゅうらびりんすいんざだーく

古代宗教の研究をしている大学教授のアラン(ローランド・ウィベンガ)は、研究の良き協力者であるブラッドリー神父から宗教研究の第一人者のロート教授(ウィリアム・バーガー)と会うように勧められる。アランはブダペストを訪れ、ロート教授の助手と名乗るジュヌヴィエーヴ(パオラ・リナルディ)と共に教授宅へ向かった。教授の様子はどこかおかしく、教授はアランにある手帳を渡す。翌朝教授は自殺体で発見され、街全体に異様な雰囲気を感じたアランは、手帳を手がかりに謎を探り始めた。そして、ロートの研究は街を操る邪悪な宗教に絡んでいたことを知る。なんとこの街は、蜘蛛の化け物を神と崇める悪魔宗教に支配されていたのだった。

「呪いの迷宮 ラビリンス・イン・ザ・ダーク」の解説

悪魔的宗教に魅入られた人々の恐怖を描くホラー映画。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 1989年4月22日
キャスト 監督ジャンフランコ・ジアーニ
出演ローランド・ウィベンガ パオラ・リナルディ ウィリアム・バーガー
配給 ヒューマックス
制作国 イタリア(1988)

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最終更新日:2022-07-26 11:03:56

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