子連れドラゴン女人拳 作品情報
こづれどらごんにょにんけん
新顔の労務者・鄭(向華強)は真面目な仕事ぶりを買われて、ボスの白狼に引き立てられ要職についた。商工会会長・李の命を狙っていた白狼は、暗殺には成功したが鄭の知るところとなり、鄭を始末しようとする。重傷を負った鄭は逃げ延びて小虎ら孤児院兄弟姉妹たちに助けられた。殺された李会長の娘・佩欄(孫嘉林)は、父の仇を討ちに来て憎い犯人とは知らず白狼の接待を受ける。そのため鄭を敵を思い込むようになるが、孤児たちから真相を聞き、仇討ちの機会を伺った。佩欄は単身で白狼の屋敷へ乗り込んで決戦を挑み、鄭が駆けつけて協力、荒野へ出て死力を尽くして戦う。
「子連れドラゴン女人拳」の解説
ブームに乗ってつくられた台湾製カンフー・アクション。監督は巫敏雄。封切りでは日本語版が公開された。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 1974年4月20日 |
---|---|
キャスト |
監督:ウー・ミンシュン
出演:スン・チャーリン チャールズ・ヒョン |
配給 | 日活 |
制作国 | 台湾(1971) |
ユーザーレビュー
レビューの投稿はまだありません。
「子連れドラゴン女人拳」を見た感想など、レビュー投稿を受け付けております。あなたの映画レビューをお待ちしております。