隣の少女 作品情報
となりのしょうじょ
ブラジルのリゾート地で執筆活動をしているマウロ(レジナルド・ファリーア)は、両親と離れて彼の隣の家で暮らしている14歳の弧独な少女アリーシ(フラヴィア・モンテーロ)の存在が気になって仕事がはかどらない。一方のアリーシも、性のめざめからマウロに接近してゆき、ふたりはデートを重ねる。そしてある雨の夜、ついにふたりは結ばれるのだった。その間マウロの妻ジャネット(デボラ・ドゥアルテ)が息子たちを連れてやって来ることもあったが、ふたりの愛の日々はその夏中続いた。やがて新学期が始まり、アリーシは学校の寄宿舎に戻って行った。それから数か月後、ひとまわり成長したアリーシが、この地に留まっていたマウロの前に再び姿をみせるのだった。
「隣の少女」の解説
ブラジルのリゾート地を舞台に、14歳の少女と中年作家のロマンスを描くラブストーリー。製作・監督・脚本はアルベルト・サルヴァ、共同脚本はエリサ・トロメーリ、撮影はアントニオ・ルイスが担当。出演はフラヴィア・モンテーロほか。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 1990年3月17日 |
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キャスト |
監督:アルベルト・サルヴァ
出演:フラヴィア・モンテーロ レジナルド・ファリーア デボラ・ドゥアルテ Sergio Mamberti |
配給 | アルバトロス・フィルム |
制作国 | ブラジル(1987) |
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