女トラッカー 甘い爆走 作品情報
おんなとらっかーあまいばくそう
父の死後、女トラツカーのテレーザ(セレーナ・グランディ)は、大家族を養わねばならず、トラック運送会社の社長から言い寄られる事もあったが、独身で頑張っていた。ある日彼女は、偶然同じトラック・ドライバーのジーノ(ルカ・バルバレスキ)と出会い、気のいい彼とコンビを組むが、道中トラブル続き。いつしか二人は愛しあうようになるが、それが原因で気の強いテレーザは、ジーノと喧嘩して別離を迎えてしまう。そしてテレーザとトラック会社社長との結婚式の日、式に姿をみせたジーノへの愛を確認したテレーザは、結婚を振りきり、彼と一緒になる決意を抱くのだった。
「女トラッカー 甘い爆走」の解説
女トラッカーの愛と活躍を描くアクション映画。製作はピオ・アンジェレッティ、監督・脚本は「結婚宣言」のディーノ・リージ、共同脚本はベルナルディーノ・ザッポーニとグラジアーノ・ディアナ、撮影はブラスコ・ジュラート、音楽はクラウディオ・マイオーリが担当。出演はセレーナ・グランディ、ルカ・バルバレスキほか。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 1989年2月4日 |
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キャスト |
監督:ディーノ・リージ
出演:セレーナ・グランディ ルカ・バルバレスキ エロス・パーニェ |
配給 | アルバトロス |
制作国 | イタリア(1987) |
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