ニュー・シネマ・パラダイス 感想・レビュー 7件

にゅーしねまぱらだいす

総合評価4.67点、「ニュー・シネマ・パラダイス」を見た方の感想・レビュー情報です。投稿はこちらから受け付けております。

P.N.「映画少年(元映写技師)」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2025-05-06

この映画は私の生涯ベストに入る映画、数えきれないほど見ている、私も小学生(11歳)の頃から映画を見ている映画少年’トトと同様映画館が遊び場でありパラダイスだったその遊び場が職場になった、通いなれた映画館の映写技師見習いの求人広告に応募、その時面接をしてくれた支配人との出会い、好きな映画を仕事にしてが始まる、ニュー•シネマ•パラダイスは自分の人生と重なる、私が映写技師を始めた頃はパラダイス座とさほど変わらずただ私の方が時代はもっと後でフィルムが不熱性、映画の中でフィルムが加熱性の物から不熱性の物に変わりトトがフィルムにマッチで火をつけて燃えないのを見せてアルフレッドが首を振るシーンはクスと笑った、二台の映写機を切り替えて映す、この映画の駅での別れのシーンは胸を指す、その後機械は進化を遂げ切り替えがいらないものになりフィルムからデジタルへ2013年国内の生産終了2015年フィルム上映の映画館が国内100館、誰かのコメントにフィルムからデジタルへの利点人員削減映写技師不要と書かれていた、私もこの映画のトト同様に映画と過ごした日々は忘れがたい、この映画のラスト同様今は心のスクリーンに記憶を映している、

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-10-27

NHKラジオFMリサイタル・パッシオの情熱のモーメントで演奏されたのはトランペット奏者の本篇エンニオ・モリコーネの愛のテーマとタイトル同名曲で聴かせたんだ

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-02-17

ラジオ番組音楽の泉でベートーヴェンのクロイツェルの後で本篇映画音楽より過去と現在のテーマ曲が流され聴き入って仕舞う

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
なし
投稿日
2021-01-28

そしてエンニオ・モリコーネのmelody.もマッチしているんだなあ🎵すれ違いの恋の行方の典型見たいな処も有るけど。山田洋次監督の新作〈キネマの神様〉も本篇の様な老舗映画館が舞台,此方も期待が募る

P.N.「雪風」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2020-10-27

トトの幼少期の体罰は当たり前、キスシーンはあかんのに、常識なんか無い時代は面白かったけど、青年期以降は、恋愛映画になっていて、少し退屈でしたが、ラストのシーンは鳥肌が立ちました。エンニオ、モリコーネの音楽も最高ですね。

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2020-09-10

NHKラジオ深夜便エンニオ・モリコーネ映画音楽特製では有名な本篇の他,マカロニ・ウエスタンや社会派作品の名篇〈死刑台メロディ〉等のサウンド・トラックから懐かしく🎼

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-11-28

本篇主演のフィリップ・ノワレ等が貴族の館で展開するブラック・ユーモアな食倒れcinemaがマルコ・フェレーリ監督のフランス=イタリア合作映画の〈最後の晩餐〉だったんだ。mysteryの女王アガサ・クリステイの小説風なスタイルで有るけど,マルチェロ・マストロヤンニ,ミッシェル・ピコリ等の名優の共演が見もので。ごはん映画祭でも上映可能な作品だけれども久里洋二の大人向けアニメーション見たく性慾と食慾のエロスとタナトスの諧謔comedy🐽

最終更新日:2025-05-16 16:00:01

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