P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-10-03
本ミシュリーヌ・プレールが出演している映画〈シビルの部屋 ヤング・エマニュエル〉はエマニュエル・アルサン原作でアルゼンチン出身の女性監督の演出が冴えた作品だった!
にくたいのあくま
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本ミシュリーヌ・プレールが出演している映画〈シビルの部屋 ヤング・エマニュエル〉はエマニュエル・アルサン原作でアルゼンチン出身の女性監督の演出が冴えた作品だった!
東京都庭園美術館の〈エキゾテックモダン展〉にはマルセル・レルビエ監督の無声映画・クラシックの「人でなしの女」を基にした本展示に因む映像が上映されていた…。身体・機械・実験と云う其のテーマは異境と文明とを繋ぎ画家フェルナン・レジェや本監督クロード・オータン・ララ等とも深く関与して居たんだよ
日本で未公開の映画〈夜のマルグリット〉はゲーテのファウスト見たいな内容のクロード・オータン・ララ監督作品。イブ・モンタンがダンディな中年の悪魔メフィスト役で出演。老学者が魂と引き換えに若返ってミッシエル・モルガンのマルグリット嬢に恋をする…。其の青年は流石に本編の様な美男ジュラール・フィリップ君では無かったがー。レイモン・ラディゲ原作の本編の方はモノクロの撮影や音響効果の良さと併せて脚色が優れていた。歳上のヒロインの官能さと共に🎵