W・ブルグハルト教授の性の報告書 黒い血の恐怖 作品情報
だぶりゅーぶるぐはるときょうじゅのせいのほうこくしょくろいちのきょうふ
第一部は、写真および図表を豊富に使用し、性病のおそろしさ、広がりかたを示す。第二部では、港の労働者と売春婦、トラック運転手とヒッチハイクの娘、ホモ・セックス、海外旅行、ティー・ン・エージャーの乱交パーティ浮気、フリーセックス、などのエピソードをつらねて、性病がどのような径路で感染して行くかを、具体的に示す。
「W・ブルグハルト教授の性の報告書 黒い血の恐怖」の解説
監修を行なっているチューリッヒのW・ブルクハルト教授とオスロのN・ダルンボルト教授の共著『現在の性病』というレポートにもとづいて、エルウィン・C・ディトリッヒ、ゲルハルト・アンマン、W・ブルクハルト教授の、三人が脚本を書き、ゲルハルト・アンマンが監督したセミ・ドキュメンタリー。撮影はペーター・バウムガルトナー、音楽はフランク・ファルドルが担当している。演出は、ウタ・レフカ、エヴァ・リントフォルスなど。製作はウィリー・ツァインとエルウイン・C・ディトリッヒ。日本語版解説は木崎国嘉博士が行っている。
公開日・キャスト、その他基本情報
キャスト |
監督:ゲルハルト・アンマン
出演:ウタ・レフカ Eva Lindfors |
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配給 | 日本インターナショナル |
制作国 | 西ドイツ(1967) |
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