シャルロット・フォー・エヴァー 作品情報
しゃるろっとふぉーえばぁー
父であるアル中のシナリオライター、スタン(セルジュ・ゲンズブール)と暮らす思春期の娘シャルロット(シャルロット・ゲンズブール)は、交通事故で死んだ母を思い、母と同乗していながら生きながらえている父を激しく憎んでいた。そんな娘にスタンは近親相姦的な愛を打ちあけるが、精神の早熟したシャルロットは、時としてそれを拒絶し、時にすりよってゆく。やがて現実と虚構、過去と現在の混沌の中で、シャルロットはスタンの身体に拳銃を打ち込んだ……。
「シャルロット・フォー・エヴァー」の解説
閉ざされた空間の中の、父と娘の近親相姦的な愛の葛藤を描く。製作はシャルロット・フレッス、監督・脚本・音楽・主演は「赤道」のセルジュ・ゲンズブール、撮影はウィリー・クラントが担当。共演はシャルロット・ゲンズブールら。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 1988年5月26日 |
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キャスト |
監督:セルジュ・ゲンズブール
出演:セルジュ・ゲンズブール シャルロット・ゲンズブール ローラン・ベルタン Roland Dubillard Anne Zamberlan Anne Le Guernec Sabeline Campo |
配給 | にっかつ |
制作国 | フランス(1986) |
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