P.N.「pinewood」さんからの投稿 評価 ★★★★★ 投稿日 2017-08-01 セルゲイ・パラジャーノフ監督作品〈火の馬〉〈ざくろの色〉を名画座で観た。会場の解説文にアンドレ・タルコフスキー監督の代表作の本編が比較・紹介されていた。詩人の眼で捉えた鋭い映像の感性が共通している。本編ではスターリニズムの恐怖政治の下、印刷校正者が一字違いで断罪されるシーンが出て来たー。母親が空中に浮遊するシーンも忘れ難い!