アンナ・マグダレーナ・バッハの日記 作品情報
あんなまぐだれーなばっはのにっき
1727年、アンナ・マグダレーナは、バッハの2度目の妻として迎え入れられる。それから29年後の1756年に死ぬまでの間のバッハの創造的苦悩、家庭でのアンナや子供たちへの態度が、これらの音楽の作曲された年月にそって語られる。
「アンナ・マグダレーナ・バッハの日記」の解説
二番目の妻アンナ・マグダレーナ・バッハの目から見たヨハン・セバスチャン・バッハの生涯を描く。監督・脚本はジャン・マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ夫妻、撮影はウーゴ・ピッコーネ、サヴェリオ・ディアマンテ、ジョヴァンニ・カンファレッリ、音楽はレオ・レオニウスが担当。出演はグスタフ・レオンハルト、クリスチアーネ・ラング・ドレヴァンツなど。映画はわずか100足らずのショットによって構成されている。画面に現れるのは演奏する音楽家たちだけで、アンナ・マグダレーナ(クリスチアーネ・ラング・ドレヴァンツ)のナレーションによってバッハ(グスタフ・レオンハルト)の35歳から、死までが語られる。ビデオタイトル「アンナ・マクダレーナ・バッハの年代記」。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 1985年12月14日 |
---|---|
キャスト |
監督:ジャン・マリー・ストローブ
ダニエル・ユイレ
出演:グスタフ・レオンハルト クリスチアーネ・ラング・ドレヴァンツ Joachim Wolf パオロ・カルリーニ Hans Peter Boye |
配給 | ユーロスペース |
制作国 | 西ドイツ イタリア(1968) |
上映時間 | 94分 |
ユーザーレビュー
レビューの投稿はまだありません。
「アンナ・マグダレーナ・バッハの日記」を見た感想など、レビュー投稿を受け付けております。あなたの映画レビューをお待ちしております。