愛の道草 作品情報
あいのみちくさ
墨田区下町のいじめられっ子・ミジンコ(江川将太)は、記憶障害を抱えながらも消防団の制服を着ると不思議とまともになる青年。彼が働く看板屋の主人で消防団の団長でもある藤吉清吉(塙宣之)は、妻を寝取られ、娘に家出され、パニック障害で電車にも乗れない変わり者。そんな彼らを含む「辰巳町消防団」の七人は、皆それぞれに愛に敗れた過去を持つ。だが、火事場では命がけで街を守る、誇り高き“愛の敗者たち”だ。ある日、由香里(壇蜜)という謎の美女が街に舞い降りる。彼女の兄・武(片岡鶴太郎)は、かつて映画監督を志しながら隅田川沿いでホームレスとなり、溺死体として発見された。由香里はその身元確認のために下町へやってきたのだった。由香里の登場により、消防団員たち(松村邦洋、四方堂亘、山本一賢、他)は次々と恋心を爆発させ、街は騒然。やがて「由香里が来てから不幸が続いている」と魔女呼ばわりされる始末。しかし、彼女こそが誰よりも傷つき、真実の愛を探していた存在だった。そんな折、ミジンコが由香里の兄・武の未完の映画シナリオを偶然手にしていた。
「愛の道草」の解説
墨田区の東京スカイツリーのふもとにある昭和の面影が残る街で、手描き看板を生業とする職人と愛に敗れた消防団員たちが繰り広げる笑いと涙の“下町ファイヤー活劇”。今でも色濃く残る“東京の下町”の魅力をスクリーンに刻みたいという想いから企画が始まった。監督は「CARモディファイズ」で浅草を切り取った出馬康成。主演はナイツの塙宣之、ヒロインの由香里に壇蜜、その兄・武役に片岡鶴太郎。
公開日・キャスト、その他基本情報
| 公開日 | 2026年冬、ロードショー |
|---|---|
| キャスト |
監督:出馬康成
脚本:出馬康成 原作:出馬康成 出演:塙宣之 壇蜜 江川将太 片岡鶴太郎 |
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