私の血に流れる血 作品情報

わたしのちにながれるち

私の血に流れる血のイメージ画像1

17世紀、イタリア北部の町ボッビオ。若き兵士フェデリコは、神父であった双子の兄ファブリツィオの自殺の真相を追い、古い修道院を訪れる。兄は修道女ベネデッタに誘惑され、信仰を裏切った末に命を落としたとされていた。兄の名誉を回復するため、フェデリコはベネデッタに罪を認めさせようとするが、魔女として告発された彼女の存在に、次第に心を奪われていく……。数世紀後の現代。かつて修道院だった建物は廃墟となり、ロシア人富豪への売却話が持ち上がっていた。そこへ現代のフェデリコが現れる。その廃墟には夜にだけ姿を見せる謎めいた老伯爵が住みついていた。過去に封じ込められたはずの罪と欲望は、姿を変え、現代にもなお息づいていた。

「私の血に流れる血」の解説

「夜の外側 イタリアを震撼させた55日間」「夜よ、こんにちは」などのイタリアを代表する巨匠マルコ・ベロッキオが歴史劇、怪奇譚、現代風刺を大胆に融合させて描いた幻想譚。17世紀の修道院で魔女として告発された修道女ベネデッタをめぐる物語と、数世紀後の現代で同じ修道院に現れる謎めいた伯爵の物語が交錯し、信仰、欲望、権力、そして血に刻まれた記憶が、過去と現在を不穏に結びつけていく。舞台となったイタリア北部の町ボッビオは川が流れる古い町で、ベロッキオ監督が生まれたピアチェンツァに近く、監督にとっては小学生の頃に夏休みを過ごした思い出深い場所という。2015年・第72回ヴェネチア国際映画祭にて国際批評家連盟賞を受賞した。

私の血に流れる血のイメージ画像1 私の血に流れる血のイメージ画像1 私の血に流れる血のイメージ画像1

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2026年7月25日公開予定
キャスト 監督マルコ・ベロッキオ
脚本マルコ・ベロッキオ マルコ・ベロッキオ
出演ロベルト・ヘルリッカ ピエール・ジョルジョ・ベロッキオ リディア・リバーマン ファウスト・ルッソ・アレージ アルバ・ロルヴァケル
配給 JAIHO
制作国 イタリア=フランス=スイス(2015)
上映時間 106分

予告編動画

※音声が流れます。音量にご注意ください。
※一部ブラウザ・スマートフォンに動画再生非対応がございます。

ユーザーレビュー

レビューの投稿はまだありません。

「私の血に流れる血」を見た感想など、レビュー投稿を受け付けております。あなたの映画レビューをお待ちしております。

最終更新日:2026-07-08 02:01:22

広告を非表示にするには