わたしの知らない子どもたち 感想・レビュー 3件
わたしのしらないこどもたち
総合評価4.67点、「わたしの知らない子どもたち」を見た方の感想・レビュー情報です。投稿はこちらから受け付けております。
P.N.「Pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2026-10-28
カネフスキー監督の我ら20世紀の子どもたちを想い出した。ロードショー館満席の新宿ピカデリーで西川美和監督新作を観る。只管,圧巻な逞しく生きる子どもの姿!
そして野坂昭如原作,高畑勲監督のアニメーション映画化スタジオジブリ作品・火垂るの墓のイメージ,或いはヌーベルバーグの旗手のフランソワ・トリュフォー監督のあの名篇・大人は判ってくれないのラストシーン,ギリシャの映画監督テオ・アンゲロプロス監督作品なども想い浮かべながら
P.N.「映画少年(元映写技師)」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2026-10-27
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
★4つは子役の子に対して付けた、子役の子たちがいい、主役の女の子は素は美少女、存在が際立つ、その主役の女の子に寄り添う男の子がいい、子役と言うレベルでない、いい役者、映画は過度の期待をせずに鑑賞、戦災孤児が戦後をどう生きたか?描いた作品、内容は甘いと感じた、二階堂ふみさんが演じた先生?わからない、何故?駅で別れた子(生徒)を自分をかえりみず、そこまでして探す?サイトの説明で加害と被害の狭間にゆれる、この時代は自己の事だけ生きるのが背いっぱいのはず、二階堂ふみさんは演技派の俳優、二階堂ふみさんに問題でなく、脚本と演出の問題、無理矢理このキャラを作った感がする、私はいらない、子供たちだけを描いてよかったのではと思う(私的)、後この映画、戦後、同じ日本人で余裕がある人間、ない人間、この映画に出てくる、靴を磨かせる日本人?違和感を感じた、この時代を生きていない私にはわからない事であるけど、戦災孤児の記録(資料)は大人の戦後より残っていないのでは、ある程度少ない記録、証言を参考にしていると思うけど、大方がフィクション、実際はもっと酷いと、終盤、主役の女の子が記者に’大人が勝手に戦争をしてボロボロに負けただけ、子供からすればそう言う事になる、そのツケを子供に負わせた戦後、それが戦災孤児、この映画の評価はかなり高い、内容の甘さを子役の子たちに救われた、私が映画館で映写技師をしていた頃、その時勤めていた映画館で上映、映した’ガラスのうさぎ、戦後を生きた女性の手記が元、こちらも戦後を生きた少女が主役、これは忘れてはいけない歴史、今の日本はこの歴史、戦後を生きた人達の上に成り立っている事を、’私の知らない子どもたち、ガラスのうさぎは見るべき映画だと思う、わたしの知らない子どもたち’この映画は後は’美術が素晴らしい、戦後の再現、映画を見ていて自分がその中にいる錯覚を覚えた、私のこの映画の評価は子役達(特に主役の女の子と寄り添う男の子)、美術、この2点に尽きる。