五月の雨 作品情報

ごがつのあめ

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2024年5月、雨が降りしきる国会前。DVや虐待被害の当事者が、離婚後共同親権の導入反対のために集まっていた。離婚後共同親権の導入を含む民法改正案に対し、多くのDV・虐待被害当事者やその支援者が懸念の声を上げ、反対の署名は24万筆も寄せられた。しかし2024年5月17日、民法改正が可決、成立。そして2026年4月、離婚後共同親権制度が導入される……。主婦の長谷川香織(安川まり)は、夫・直樹(巴山祐樹)とひとり息子・天音と暮らしている。だが、香織は夫からの精神的暴力に苦しんでいた。夕食の味付けや外出時の服装など日常生活での些細な事柄へのダメ出し、謝っても理由の説明を求められ、問い詰められる日々。そんななか、香織は夫の支配に精神のバランスを崩し、家を飛び出して弁護士に救いを求める。離婚調停は双方の主張の食い違いで平行線を辿るが、3年を経てようやく離婚が成立。しかし夫が主張した「共同親権」を受け入れてしまった香織は、離婚後も息子との面会や進学など、事あるごとに「共同親権」を盾に夫による精神的な支配が続いていた。それは、まるで“見えない鎖”のように親子を追い詰めてゆく……。

「五月の雨」の解説

離婚後の共同親権の問題をドラマとドキュメンタリーを交えて描き出す、冨田怜央監督による劇場デビュー作。離婚後共同親権導入後の未来をドラマで再現、そして実際に離婚後に起きている凄惨な事件、DV被害当事者の声、弁護士への取材から離婚後共同親権の問題点を読み解いてゆく。DV被害当事者が台本の段階から密に関わり、物語の構成や細部に意見を寄せて製作された。主人公・長谷川香織を演じるのは、NHK連続テレビ小説『虎に翼』で、夫のDVを裁判に訴え権利を勝ち取る女性を演じた安川まり。共演は「霊的ボリシェヴィキ」の巴山祐樹、「とりつくしま」の楠田悠人。ナレーションをフリーアナウンサーの中澤有美子が務める。

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公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2026年4月11日公開予定
キャスト 監督冨田玲央
出演安川まり 巴山祐樹 楠田悠人 酒井禅功
配給 ちょっと待って共同親権ネットワーク「五月の雨」製作委員会
制作国 日本(2025)
上映時間 74分
公式サイト https://maydayrain.com/

(C)ちょっと待って共同親権ネットワーク「五月の雨」製作委員会

予告編動画

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最終更新日:2026-03-07 02:00:42

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