オー・パン・クペ 作品情報
おーぱんくぺ

亡き恋人ジャン(パトリック・ジョアネ)を思い出しながら、今も彼の記憶と共に生きるジャンヌ(マーシャ・メリル)。社会の秩序やブルジョワ的世界を拒み、ビート族の世界にも居場所を見出せず、やがて死を選んだジャン。彼の死を知らぬジャンヌには、いつまでも彼が寄り添い、亡霊のように存在し続ける。
「オー・パン・クペ」の解説
1996年2月3日に57歳で逝去したギィ・ジル監督の長編2作目のラブ・ストーリー。ジル監督は生前は日本であまり知られることがなかったが、2000年代以降、ラ・ロシェル映画祭やルサス映画祭、シネマテーク・フランセーズなどで回顧上映が相次ぎ、再評価の機運が高まった。「オー・パン・クペ」とは「切られたパンに」という意味で、死を選んだ恋人の記憶と共に生きる女性の姿を通して、愛の深さと不在の痛みを綴る。現在がモノクロ、追想の断片がカラーで紡がれる。出演は「地上の輝き」のパトリック・ジョアネ、「愛と哀しみのボレロ」のマーシャ・メリル。2026年4月18日(土)よりシアター・イメージフォーラムほかで開催の“忘れ去られたヌーヴェル・ヴァーグの名匠”にて、デビュー作「海辺の恋」とともに日本初公開。
公開日・キャスト、その他基本情報
| 公開日 | 2026年4月18日公開予定 |
|---|---|
| キャスト |
監督:ギイ・ジル
出演:マーシャ・メリル パトリック・ジョアネ ジャン・ドワ・ベルナール ピエール・フレデリック・ディティス リリ・ボンタン |
| 配給 | クレプスキュール フィルム(提供:クレプスキュール フィルム=シネマ サクセション) |
| 制作国 | フランス(1967) |
| 上映時間 | 68分 |
| 公式サイト | https://guy.crepuscule-films.com/ |
(C)1968 Machafilm
予告編動画
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