海辺の恋 作品情報

うみべのこい

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夏の海辺で愛を確かめ合うジュヌヴィエーヴ(ジュヌヴィエーヴ・テニエ)と水兵のダニエル(ダニエル・ムースマン)。しかし、ヴァカンスが終わればダニエルは港町ブレストへ、ジュヌヴィエーヴはパリへ戻らねばならない。夏の陽射しを浴びたカラフルな想い出が離れがたく、二人は再会を願って手紙を書き続ける。そこへ、アルジェリア戦争から帰還した水兵ギィ(ギィ・ジル)も加わり、三人の想いは静かに交錯していく。夢と現実のあわいを漂うダニエル、無邪気で愛らしいジュヌヴィエーヴ。波打ち際に消える足跡のように、若者たちの愛は儚くも確かに存在した。自由への夢に悩み、パリの誘惑と夏の陽光降り注ぐビーチの間で揺れ動く若者たち。愛の儚さと不在の痛みを鮮烈に刻む。

「海辺の恋」の解説

名匠ジャン=ピエール・メルヴィルが資金の一部を援助し、3年の歳月を経て完成させたヌーヴェル・ヴァーグの監督ギィ・ジルの初長編映画。1996年2月3日に57歳で逝去したギィ・ジルは生前は日本であまり知られることがなかったが、2000年代以降、ラ・ロシェル映画祭やルサス映画祭、シネマテーク・フランセーズなどで回顧上映が相次ぎ、再評価の機運が高まった。「海辺の恋」は1960年代のフランスを舞台に若者たちの愛の儚さを描いた自伝的作品。出演は「狼の賭け」のジュヌヴィエーヴ・テニエ、ダニエル・ムースマン、「大人は判ってくれない」のジャン=ピエール・レオ。2026年4月18日(土)よりシアター・イメージフォーラムほかで開催の“忘れ去られたヌーヴェル・ヴァーグの名匠”にて、2作目「オー・パン・クぺ」とともに日本初公開。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2026年4月18日公開予定
キャスト 監督ギィ・ジル
出演ダニエル・ムースマン ジュヌヴィエーヴ・テニエ ギィ・ジル ジュリエット・グレコ アラン・ドロン ジャン=クロード・ブリアリ ジャン=ピエール・レオ
配給 クレプスキュール フィルム(提供:クレプスキュール フィルム=シネマ サクセション)
制作国 フランス(1964)
上映時間 73分
公式サイト https://guy.crepuscule-films.com/

(C)1965 Films Galilée

予告編動画

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最終更新日:2026-02-10 02:01:23

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