死の天使 ヨーゼフ・メンゲレ 作品情報

しのてんしよーぜふめんげれ

死の天使 ヨーゼフ・メンゲレのイメージ画像1

第二次世界大戦中、アウシュヴィッツ収容所には“死の天使”と呼ばれる医師がいた。その名はヨーゼフ・メンゲレ(アウグスト・ディール)。かっちりと制服を着こみ、常に微笑みを絶やさない彼は、傍目には物腰の柔らかな人物に見えた。だがその一方でメンゲレは、後年“ナチスが生み出した最大の悪”と形容される恐るべき所業を行っていた。人類学者でもあった彼は、優生学に取り憑かれ、子ども、中でも双子たちに想像を絶する実験を重ね、ユダヤ人に加えて、ナチスによって“非社会的”分子とされた人々を選別し、不要とみなした人間を次々にガス室へ送り込んだのだ。終戦後、メンゲレはヨーロッパと南米を結ぶ極秘ルート、通称“ラットライン”を使って逃亡。アルゼンチン、パラグアイ、ブラジルと南米の国々を渡り歩き、複数の偽名を使いながら30年間にわたる潜伏生活を送り、己の罪から逃れ続けた。ナチス時代の仲間たちが次々と捕まる中、彼は戦犯を追求するモサドの網を狡猾にくぐり抜け、歪んだ思想を持ったまま、日常の世界に溶け込んでいく……。

「死の天使 ヨーゼフ・メンゲレ」の解説

アウシュヴィッツ収容所で戦慄の実験を行い、<死の天使>と呼ばれたナチスの医師ヨーゼフ・メンゲレの戦後の逃亡生活を描くドラマ。「インフル病みのペトロフ家」「チャイコフスキーの妻」「リモノフ」などのロシアの鬼才キリル・セレブレンニコフが脚本・監督を務め、オリヴィエ・ゲーズの世界的ベストセラー小説『ヨーゼフ・メンゲレの逃亡』を映画化した。メンゲレを「名もなき生涯」のアウグスト・ディールが演じる。

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公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2026年2月27日公開予定
キャスト 監督キリル・セレブレンニコフ
原作オリヴィエ・ゲーズ
出演アウグスト・ディール マックス・ブレットシュナイダー フリーデリケ・べヒト ダナ・ヘルファース ブルクハルト・クラウスナー
配給 トランスフォーマー
制作国 フランス=ドイツ(2025)
年齢制限 R-15
上映時間 135分
公式サイト https://transformer.co.jp/m/shinotenshi/

(C) 2024 CG CINÉMA / HYPE STUDIOS / LUPA FILM / CG CINEMA INTERNATIONAL / BR / ARTE FRANCE CINEMA

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最終更新日:2026-02-03 02:01:23

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