よそ者の会(2025) 作品情報
よそもののかい

鈴木槙生は大学の清掃員として働く傍ら、誰にも知られることなく爆弾の製造に没頭していた。そんな中、学内で“よそ者の会”という会合が開かれていることを知り、興味本位で足を運ぶ。そこには、自らを“よそ者”と名乗る学生4人が集まり、社会や大学への違和感を語り合う姿があった。槙生も流されるように会に加わり、年齢も立場も異なる者同士の対話が少しずつ交差していく。やがて槙生は、自らの内に潜む破壊衝動を告白し、会員たちと“ある計画”を共有する。そして静かに、確実に、歯車が狂い始めていく……。
「よそ者の会(2025)」の解説
インディーズ映画の登竜門である第18回田辺・弁慶映画祭のキネマイスター賞受賞作「よそ者の会(2023)」を、監督の西崎羽美が自らリメイク。大学の清掃員として働きつつ爆弾製造に没頭する鈴木槙生は、学内で開かれる“よそ者の会”に足を運ぶが……。出演は「よそ者の会(2023)」の川野邉修一と坂本彩音。
公開日・キャスト、その他基本情報
| 公開日 | 2026年1月24日公開予定 |
|---|---|
| キャスト |
監督:西崎羽美
出演:川野邉修一 坂本彩音 藤家矢麻刀 伊藤優気 みすみのり |
| 配給 | (配給協力:イハフィルムズ) |
| 制作国 | 日本(2025) |
| 上映時間 | 45分 |
| 公式サイト | https://www.yosomononokai.com/ |
予告編動画
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