レクイエム(2006) 作品情報
れくいえむ

1970年代、ドイツの田舎町。てんかんを抱えるミヒャエラ・クリングラーは、敬虔な母に反対されながらも、教育学を学ぶため大学に進学する。新たな生活を始めた彼女は、再会した旧友ハンナから医療的な助けを受けるよう促される。ところが、発作の再発を機に薬を断ったことをきっかけに、“悪魔に取り憑かれた”と信じ込むようになる。次第に心の闇を深めていくミヒャエラ。その前に、彼女の信仰を揺るがす2人の神父が現れる……。
「レクイエム(2006)」の解説
ザンドラ・ヒュラーがベルリン国際映画祭銀熊賞(女優賞)に輝いたサスペンス。1970年代、ドイツの田舎町。てんかんを抱えながらも、母の反対を押し切って大学に進学したミヒャエラは、やがて“悪魔に取り憑かれた”と信じ込み、心の闇を深めていく……。共演は「白いリボン」のブルクハルト・クラウスナー。2025年10月3日より東京・YEBISU GARDEN CINEMAで開催の特集「ザンドラ・ヒュラー 変幻する〈わたし〉のかたち」にて上映。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2025年10月4日公開予定 |
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キャスト |
監督:ハンス=クリスティアン・シュミット
出演:ザンドラ・ヒュラー ブルクハルト・クラウスナー イモゲン・コッゲ アンナ・ブロマイヤー イェンス・ハルツ ワルター・シュミディンガー |
配給 | (企画・主催:ゲーテ・インスティトゥート東京/共催:German Films/企画協力:サニーフィルム) |
制作国 | ドイツ(2006) |
上映時間 | 93分 |
公式サイト | https://www.goethe.de/ins/jp/ja/kul/nlk/san.html |
(C)2006 Hans-Christian Schmid/23/5 Filmproduktion GmbH
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