ワン・バトル・アフター・アナザー 感想・レビュー 4件
わんばとるあふたーあなざー
総合評価4.5点、「ワン・バトル・アフター・アナザー」を見た方の感想・レビュー情報です。投稿はこちらから受け付けております。
P.N.「映画少年(元映写技師)」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2025-10-18
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
面白かった、出演者が皆良かった、内容的に見る前は深刻な内容?結構笑えるところがあり、仲間の合言葉を忘れて相手にイラつくくだりは可笑しい、ペンの変態ぶり、ディカプリオの娘?を思う、愛情パパぶりがよかった、ペンは歳をとってもカッコイイ、ディカプリオは顔がでかプリオになった、娘役の女優さんが綺麗(赤ん坊の時の子もめんこい)時間の長さは感じなかった、最後娘との無事抱負にホッとした、元革命分子とそれを追う、変態ペンその目的は自分の過ち、落としだねを消す?そのために警察?を動かす、攻防戦が面白かった。内容、出演者共にいい、楽しめた映画でした。
P.N.「オヤジの夢、やはり、愛はかつ」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2025-10-09
最近鑑賞した「宝島」と、予想以上に被る作品でした。
古今東西、こんなに、シンクロするんだぁと、感心。
「宝島」も、今作も、長いのですが、それなりに楽しめる作品。
ただ、相互には、価値観の隔たりがあり、関係者は、素晴らしいと絶賛。
他者からしたら、それなりに、楽しめたが、そこまでは、いかない。
世界の経済の限界、システムの崩壊による価値観の維持が、もはや、困難。
作品に出て来る闇の組織。その夢も、
世界を混乱させて来たのも、オヤジの夢。
日本では、女性総理の出現で、混迷した時代が、終止符を打った。
世界の不動産、金融システムさえ、混乱を起こしたオヤジの夢。
「宝島」も、いまいち、逃げ切らない作品ですが、この作品と、同様、静かに、愛は勝つと言うメッセージが、意図せず、私たちに、訴えかける。