生きがい IKIGAI 作品情報

いきがい

生きがい IKIGAIのイメージ画像1

甚大な被害を生じた地震から8カ月経った頃、続いて豪雨災害に見舞われた能登。信三(鹿賀丈史)は、倒壊した家から全身泥だらけになりながら、なんとか救出されたものの、心を閉ざし、孤立する。しかし、ボランティアの青年との会話を通じて信三は、加賀の方言である“だらやなあ(ばかだなあ)”と笑顔を浮かべることに。もう一度、信三の目を生きることに向けさせたものは何だったのか……。

「生きがい IKIGAI」の解説

演出家の宮本亞門が企画・脚本・監督を務め、震災と豪雨災害で被害を受けた能登の復興への思いを込めて制作したショートフィルム。倒壊した家から救出された信三は、心を閉ざし、孤立する。しかし、あることがきっかけで、信三は再び生きることに目を向ける。出演は石川県出身で「蜜蜂と遠雷」の鹿賀丈史、「あつい胸さわぎ」の常盤貴子。同時上映は、ドキュメンタリー「能登の声 The Voice of NOTO」(監督手塚旬子)。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2025年7月11日公開予定
キャスト 監督宮本亞門
出演鹿賀丈史 根岸季衣 小林虎之介 杉浦文紀 美緑トモハル 宗村春菜 御陣乗太鼓保存会 津田寛治 常盤貴子
配給 スールキートス(配給協力:フリック)
制作国 日本(2025)
上映時間 28分

(C)「生きがい/能登の声」フィルムパートナーズ

予告編動画

※音声が流れます。音量にご注意ください。
※一部ブラウザ・スマートフォンに動画再生非対応がございます。

ユーザーレビュー

レビューの投稿はまだありません。

「生きがい IKIGAI」を見た感想など、レビュー投稿を受け付けております。あなたの映画レビューをお待ちしております。

最終更新日:2025-06-09 14:54:40

広告を非表示にするには