韓国ミュージカル ON SCREEN 「マリー・アントワネット」 作品情報

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韓国ミュージカル ON SCREEN 「マリー・アントワネット」のイメージ画像1

1784年のフランス、パリ。王妃、マリー・アントワネットは宮廷で豪華なパーティーに明け暮れ、恋人のフェルセンともつかの間の逢瀬を楽しんでいた。ある日、貧しい平民の娘、マルグリット・アルノーが舞踏会に乱入し、国民の窮状を訴えるが、貴族たちは耳を貸そうとしない。民衆の怒りは高まり、それはやがてフランス革命へと発展する。アントワネット監視のためマルグリットは彼女の身の回りの世話をするが、やがて2人は心を通わせていく。

「韓国ミュージカル ON SCREEN 「マリー・アントワネット」」の解説

1960年代から進化を続け、世界的な躍進を遂げている韓国ミュージカルの名作を映画館で堪能できるシネマシリーズ。日本でも人気の高い5作品を厳選して上映するなかの一本。『マリー・アントワネット』は遠藤周作の小説『王妃マリー・アントワネット』を原作に、ミヒャエル・クンツェ(脚本・歌詞)、シルヴェスター・リーヴァイ(作曲・編曲)のタッグで2006年、東京にて世界初演。その後、登場人物や脚本が大幅にアップデートされ、韓国版の新演出はロバート・ヨハンソンが担っている。見どころは宮廷を中心に紡がれる複雑かつ濃密な人間ドラマとゴージャスな衣裳、それに呼応するような盆を多用した舞台装置。本作は2021年公演版で、マリー・アントワネット役は『天使にラブソングを...(シアター・アクト)』のキム・ソヒャン、マルグリット・アルノー役は『フリーダ』のチョン・ユジ、フェルセン伯爵をドヨン(NCT)が演じている。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2025年11月14日
キャスト 原作遠藤周作
出演キム・ソヒャン チョン・ユジ ドヨン
配給 ライブ・ビューイング・ジャパン
制作国 韓国(2021)
上映時間 169分
公式サイト https://kmusicalonscreen.com/

(C) EMK Musical Company, All Rights Reserved

予告編動画

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最終更新日:2025-11-15 02:00:01

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