親友かよ 作品情報
しんゆうかよ
高校3年生のペー（アンソニー・ブイサレート）は、転校先で隣の席になったジョー（ピシットポン・エークポンピシット）と知り合う。しかし、人懐っこいジョーの会話にペーは乗り気になれなかった。そんな矢先、ジョーが不慮の事故で亡くなってしまう。ペーはジョーの遺品の中に彼が書いたエッセイを見つけ、それがコンテストで受賞していたことを知るのだった。ある日、ペーは高校のOBから、短編映画のコンテストに入賞すると学科試験を免除され、大学の映画学科に入学できるという話を聞く。そこでペーはジョーの親友だと名乗り、ジョーのエッセイを利用して彼を偲ぶ短編映画を制作することを画策。そこにジョーの本当の親友・ボーケー（ティティヤー・ジラポーンシン）や映画オタクたちが現れ、学校全体を巻き込んで映画撮影が始まるが、やがてペーはジョーの思いもよらなかった秘密を知ることになり……。
「親友かよ」の解説
アジアのA24と称されるタイの映画会社GDH559が製作、「バッド・ジーニアス危険な天才たち」のバズ・プーンピリヤ監督がプロデュースを手がけた青春映画。高校3年生のペーは転校先でジョーと隣同士の席になる。人懐っこいジョーに対し、乗り気になれないペーだったが、その矢先、ジョーが不慮の事故で亡くなってしまう。出演は「ふたごのユーとミー 忘れられない夏」のアンソニー・ブイサレート、ティティヤー・ジラポーンシン。CMやMV制作で活躍するアッター・ヘムワディーによる監督デビュー作。第19回（2024年）大阪アジアン映画祭上映作品。
公開日・キャスト、その他基本情報
| 公開日 | 2025年6月13日公開予定 |
|---|---|
| キャスト |
監督：アッター・ヘムワディー
出演：アンソニー・ブイサレート ピシットポン・エークポンピシット ティティヤー・ジラポーンシン タナコーン・ティヤノン ナッティチャー・チャンタラワーリーレーカー |
| 配給 | インターフィルム |
| 制作国 | タイ（2023） |
| 上映時間 | 130分 |
| 公式サイト | https://notfriends.jp/ |
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予告編動画
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