絶望の日 作品情報
ぜつぼうのひ

19世紀ポルトガル文学を代表する小説家カミーロ・カステロ・ブランコ(マリオ・バローゾ)。晩年、彼は眼病を患い、葛藤と苦悩の末、拳銃自殺を遂げる。そんな彼の生家を舞台に、その最期の日々が綴られる。
「絶望の日」の解説
19世紀ポルトガル文学を代表する小説家で、「ミステリーズ 運命のリスボン」の原作者としても知られるカミーロ・カステロ・ブランコの最期の日々を描くヒューマンドラマ。2015年に106歳で死去したポルトガルの巨匠マノエル・ド・オリヴェイラによる劇場未公開作が、「オリヴェイラ2025 没後10年 マノエル・ド・オリヴェイラ特集」にて日本初上映。出演は「熱波」のテレーザ・マドルーガ、数々のオリヴェイラ作品の撮影を担当したマリオ・バローゾ、オリヴェイラ作品の常連俳優ルイス・ミゲル・シントラ。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2025年4月18日 |
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キャスト |
監督:マノエル・ド・オリヴェイラ
出演:テレーザ・マドルーガ マリオ・バローゾ ルイス・ミゲル・シントラ |
配給 | プンクテ |
制作国 | ポルトガル=フランス(1992) |
上映時間 | 77分 |
公式サイト | https://oliveira2025.jp/ |
(C) Madragoa Films, Gemini Films
予告編動画
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