HERE 時を越えて 作品情報
ひあときをこえて
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恐竜が駆け抜け、氷河期を迎え、オークの木が育ち、先住民族の男女が出会う。悠久の時を越えてその場所に家が建ち、いくつもの家族が入居しては出てゆく。そこには心を揺さぶるドラマがあった。1945年、戦地から帰還したアル(ポール・ベタニー)と妻のローズ(ケリー・ライリー)が家を購入し、やがてリチャード(トム・ハンクス)が生まれる。世界が急速に変化していく中、絵の得意なリチャードはアーティストになることを夢見ていた。そんな中、別の高校に通うマーガレット(ロビン・ライト)と出会い、2人は恋に落ちる。マーガレットは、高校卒業後は大学に進学し、弁護士になることを目指していた。だが、ここから思いがけない人生が始まる。
「HERE 時を越えて」の解説
「フォレスト・ガンプ/一期一会」のロバート・ゼメキス監督と俳優トム・ハンクス&ロビン・ライトが再び組んだドラマ。ある地点にカメラを固定し、そこで生まれたリチャードとその妻マーガレットを中心に、紀元前から現代までカメラの視点で生きるものたちを映し出す。原作は、2016年アングレーム国際漫画フェスティバル最優秀作品賞を受賞したリチャード・マグワイアのグラフィック・ノベル『HERE』。VFX技術を用いながら、トム・ハンクスとロビン・ライトは10代~70代までシーンごとの年齢に合うように動きを調整しながら演じた。
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公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2025年4月4日公開予定 |
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キャスト |
監督:ロバート・ゼメキス
原作:リチャード・マグワイア 出演:トム・ハンクス ロビン・ライト ポール・ベタニー ケリー・ライリー ミシェル・ドッカリー |
配給 | キノフィルムズ(提供:木下グループ) |
制作国 | アメリカ(2024) |
上映時間 | 104分 |
公式サイト | https://here-movie.jp/ |
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予告編動画
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