ヴァージン・パンク Clockwork Girl 作品情報

ばーじんぱんくくろっくわーくがーる

ヴァージン・パンク Clockwork Girlのイメージ画像1

西暦2099年。医療用人工人体技術“ソーマディア”の発達により、人類はあらゆる怪我や病気を克服できるようになっていた。だが、ソーマディアの発展に伴い、その技術を悪用した犯罪も急増。ソーマディアは生身の肉体を遥かに凌ぐ身体能力を有しており、違法改造することで犯罪に悪用することが可能だったのだ。そんなソーマディア犯罪に対応すべく、政府は“バウンティハンター制度”を策定。バウンティハンターとして登録された民間人は、警察が指定した“違法ソーマディア指名手配犯”を殺処分することが認められ、その代価として多額の懸賞金を手にするようになっていた。その世界で、バウンティハンターとして犯罪者を狩ることで生計を立てる神氷羽舞(声:宮下早紀)。ある日、仕事を終えて帰宅した彼女の前に、因縁の男・Mr.エレガンス(声:小西克幸)が現れる。これをきっかけに、神氷羽舞の運命は狂い始めていく……。機械仕掛けの少女たちが紡ぐ、硝煙の匂い漂うサスペンスアクション、開幕!

「ヴァージン・パンク Clockwork Girl」の解説

海外で実写リメイク版も製作された『A KITE』などで国内外から人気を集める鬼才・梅津泰臣が約10年ぶりに監督を務めたアニメーション。人間を凌ぐ人工人体技術“ソーマディア”による犯罪が常態化した世界に生きるバウンティハンター(賞金稼ぎ)の少女の戦い。声の出演は『夫婦以上、恋人未満。』の宮下早紀、「映画 おしりたんてい スター・アンド・ムーン」の小西克幸。

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公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2025年6月27日公開予定
キャスト 監督梅津泰臣
原作梅津泰臣 シャフト
出演(声)宮下早紀 小西克幸 田辺留依 和泉風花 八代拓 若本規夫 上坂すみれ
配給 アニプレックス
制作国 日本(2025)
公式サイト https://virgin-punk.com/

(C)梅津泰臣,シャフト/アニプレックス

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最終更新日:2025-04-21 15:19:00

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