ロス女刑事 危険な罠 作品情報
ろすおんなけいじきけんなわな
ビデオ・デートクラブの女性会員連続殺人事件の容疑者にされてしまったコンピューター・オペレーターのゲイブ(ローレンス・モノソン)は、汚名を晴らすために被害者の共通項をコンピューターで検索、全員元チアリーダーであったことを知る。彼はクラブの会員で元チアリーダーの女刑事クリス(ブレンダ・バッキー)の協力で犯人を追い詰める。犯人はゲイブにデートクラブへの入会を勧めた友人のジェイ(ピーター・マーク)であった。ジェイは学生時代、チアリーダーの恋人をゲイブに奪われたと思い込み、濡れ衣を着せようとしたのだった。
「ロス女刑事 危険な罠」の解説
女性ばかりが狙われる連続殺人事件の謎を追う主人公と事件の顛末を描くサスペンス。監督・脚本はマーティン・オルスタイン、製作はブラッド・クレヴォイとスティーヴン・スタブラー、撮影はニコラス・フォン・スターンバーグ、編集はトニー・ランザ、美術はマイケル・クローセンがそれぞれ担当。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 1989年5月20日 |
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配給 | 日本ヘラルド映画 |
制作国 | アメリカ(1988) |
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