ラジオタウンで恋をして 作品情報
らじおたうんでこいをして
若手ニュース・ライターのマーティンは、20年ぶりに戻ってきた叔母のジュリアに恋してしまうが、年齢も離れ離婚歴もあるジュリアは相手にしない。しかし、新しくラジオ局に入った脚本家ペドロの励ましで、マーティンは叔母に積極的にアタック。ペドロが書いているソープ・オペラは、名家の令嬢が結婚式当日に兄との禁断の愛を告白、兄の子供を身籠もっていたという話だった。アルバニア人をバカにした台詞で反感を買い、放送局に放火されるが、ペドロは無事に脱出するのだった。
「ラジオタウンで恋をして」の解説
1950年代のラジオ局を舞台に、脚本家とニュースライタートその叔母が繰り広げるヒューマン・コメディ。マリオ・ヴァルガス・リョサの原作の映画化で、脚本はウィリアム・ボイドが執筆。製作はジョン・フィードラー、マーク・ターロフ、監督はジョン・アミエル、撮影はロバート・スティーヴンス、音楽はウィントン・マルサリス、編集はピ--・ボイル、美術はジム・クライが担当。出演はキアヌ・リーヴス、バーバラ・ハーシー、ピーター・フォーク、エリザベス・マクガヴァン、ピーター・ギャラガー、ダン・ヘダヤなど。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 1991年11月2日 |
---|---|
配給 | KUZUIエンタープライズ |
制作国 | アメリカ(1990) |
ユーザーレビュー
レビューの投稿はまだありません。
「ラジオタウンで恋をして」を見た感想など、レビュー投稿を受け付けております。あなたの映画レビューをお待ちしております。