ライフ・オブ・ウォーホル 作品情報
らいふおぶうぉーほる
「ライフ・オブ・ウォーホル」の解説
リトアニアから亡命しニューヨークで日記映画の製作を続けるアンダーグラウンド映画の巨匠にして詩人、ジョナス・メカス(代表作「リトアニアへの旅の追憶」)。本作は彼が友人のポップ・アーティスト、アンディ・ウォーホル追悼のため、これまで撮影した膨大なフィルムでの「日記」のなかから、ウォーホルに関わる部分をピックアップし編集した作品。ライト・ショーを合体させた66年の伝説的ヴァルヴェッツのライヴから、センセーションを起こしたウォーホルの展覧会、ウォーホルと共に過ごした休日など82年までのウォーホルの姿がめまぐるしく、追慕が溢れるように流れていく。イーディ、ギンズバーグ、ジョン・レノン&オノ・ヨーコ、ポール・モリセイ、ミック・ジャガーなど様々なアーティストも作品中に登場する。映画『ソングス・フォー・ドゥレラ』と共に“ナイト・ウィズ・アンディ・ウォーホル”として日本では公開された。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 1990年12月7日 |
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配給 | アップリンク |
制作国 | アメリカ(1990) |
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