魔獣伝説 ザ・セラー 作品情報
まじゅうでんせつ
インディアンのコマンチ族が白人を一掃するため“カラス”の呪いをかけた。それから150年。ウィリー(クリス・ミラー)は、父のマンス(パトリック・キルパトリック)。継母エミリー(スザンヌ・サヴォイ)らと夏休みを過ごすため別荘へやってきた。地下室に怪物が棲息していることを知ったウィリーは父に告げるが、信用してもらえない。インディアンのサム・ジョン(マイケル・レン)は、彼の祖父がかけた例の呪いについてウィリーに語る。あの怪物は呪いによって生み出された、白人の魂を喰う怪物キャグウェイだというのだ。赤ん坊の泣き声に刺激され、遂にキャグウェイがおぞましい姿を現し、マンスは一人地下室へ入り、怪物と対決する。
「魔獣伝説 ザ・セラー」の解説
人間を喰う伝説のモンスターと、人間の闘いを描くホラー。監督は「死霊の世界・ウィッチボード」(87)のケヴィン・S・テニー、製作はパトリック・C・ウェルズとスティーヴン・E・バーマン、エグゼクティヴ・プロデューサーはハワード・ボールドウィン、リチャード・コーエン、ブライアン・ラッセルの3人、脚本はジョン・ウッドワード、撮影は「ウォンテッド・ハイスクール あぶない転校生」(87)トーマス・ジュウェット、音楽はジョシュ・カプラン、編集はサリー・アレンがそれぞれ担当。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 1989年11月4日 |
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配給 | ギャガ・コミュニケーションズ |
制作国 | アメリカ(1989) |
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