ブルース・リー 電光石火 作品情報

ぶるーすりーでんこうせっか

カハラ王国の国王の専用機が空港に着陸し、フィアンセの出迎えをうけるが、その時、何者かが銃口を向けた。しかし突如として現われたホーネット(ヴァン・ウィリアムズ)によってその暗殺は未遂に終わった。その夜の領事館でのパーティでフィアンセが誘拐され、「48時間以内に退位しないと彼女を殺す」という強迫電話がかかる。主謀者を領事だとにらんだホーネットは助手のカトー(ブルース・リー)と領事館に侵入しフィアンセ救出に成功した。無線を利用して宝石を盗んでいた悪徳警官は、現場で出くわしたホーネットに罪をなすりつけたがスキャンロン検事(ウォルター・ブルック)は逆にホーネットに彼らの犯行現場をおさえることを依頼、彼らは逮捕された。一方、麻薬密輸の一味もカトーの鉄拳の炸裂に壊滅するのだった。

「ブルース・リー 電光石火」の解説

昼は新聞社の社長だが、ひとたび事件が起きれば正義の怪人グリーン・ホーネットとしてカンフーの名手の助手と共に事件に挑んでゆくというアクション映画。製作はローレンス・ジョアキム、監督はウィリアム・ボーディン、脚本はジェリー・トマス、撮影はカール・ガスリー、音楽はビリー・メイが各々担当。出演はブルース・リー、ヴァン・ウィリアムズ、ウェンディ・ワグナー、ウォルター・ブルックなど。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 1979年2月3日
配給 東宝東和
制作国 アメリカ(1976)
上映時間 92分

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最終更新日:2022-07-26 11:04:02

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