ブルーウォーターで乾杯 作品情報
ぶるーうぉーたーでかんぱい
テキサスの湾岸に浮かぶ町のグリル・バー、ブルーウォーター。店主のフランク(ジーン・ハックマン)は妻ドロシーの行方不明のせいで仕事に身が入らず、幸福な日々を写した8ミリフィルムを見て日がな暮らしている。店を売却させようと、不動産業者が乗り込んで来るが、義父の“大将”(バージェス・メレディス)が一時追い払う。“大将”は車椅子の身で今や恍惚の人であるが、店員のジミー(エリアス・コティーズ)とは奇妙な友情で結ばれていた。また、ハイミスのスクール・バスの運転手、ルイーズ(テリー・ガー)がいてフランクに思いを寄せていた。ある日、ドロシーの死体が海から引き上げられ、同じ頃、“大将”はジミーのミスで車椅子ごと海へ転落してしまう。危機を迎えたフロイドだったが、ルイーズの活躍で店の売却問題も解決、2人は結ばれる。“大将”も命をとりとめ、ブルーウォーターにも昔の活気が蘇える。
「ブルーウォーターで乾杯」の解説
テキサスのグリル・バー、ブルーウォーターで繰り広げられる人情喜劇。エグゼクティヴ・プロデューサーはモシュ・ディアマント、エドュアード・サルリュイ、製作はローレンス・ターマン、デイヴィッド・フォスター、ジョン・ターマン、監督は「バウンティフルへの旅」のピーター・マスターソン、脚本はビル・ボゾーン、撮影はフレッド・マーフィー、音楽はフィル・マーシャルが担当。出演はジーン・ハックマン、テリー・ガーほか。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 1989年8月24日 |
---|---|
配給 | 東北新社 |
制作国 | アメリカ(1988) |
ユーザーレビュー
レビューの投稿はまだありません。
「ブルーウォーターで乾杯」を見た感想など、レビュー投稿を受け付けております。あなたの映画レビューをお待ちしております。