バブーナ 作品情報

ばぶーな

「バブーナ」の解説

ケニアの高原に生息する野獣を描く猛獣映画。製作・監督・撮影は「コンゴリラ」のマーティン・ジョンソン夫妻、監修はトルーマン・タリー、編集はルー・レア、ラッセル・シールドどが担当。ジョンスン自身がベルギー領コンゴを空から撮影した。旅行日数は約2ヵ年にわたり、中央アフリカの高峰ケニヤ、キリマンジェロ等の雄姿を空中から眺め、ジラフ、縞馬、かもしか、獅子、象、犀などの生息状態を空中及び地上からキャメラに収めた。就中バブーン王国の生息状態をつぶさに撮影しえたのは、今回のマーチン・ジョンスン夫妻の遠征がもたらした最大収穫というべきであろう。

公開日・キャスト、その他基本情報

制作国 アメリカ(1935)

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最終更新日:2022-07-26 11:04:02

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