バイオレンス・コップ 作品情報
ばいおれんすこっぷ
ニューヨークで働く敏腕刑事のジョー(ジェームズ・レマー)は、かつての恋人ケティ(ダフネ・アシュブルック)から両親と弟ジョシュア(アダム・コールマン・ハワード)の捜索を頼まれた。ケティの両親はヴァレンス(ニック・カサヴェテス)率いる麻薬の密売の秘密を知ってしまったために殺されてしまっていたが、弟は逃げのびて山に隠れていた。ジョーは捜査を続けるが、密売人たちは1人1人殺されていった。それはジョシュアが殺していたのだった。その事を知ったジョーは、警察に告発するよう勧めるが彼は拒否した。そうこうする内に密売人たちの手は彼らにのびてきていた。ケティも彼らの銃弾に倒れた。ジョーとジョシュアは巧妙な計画によってヴァレンスを追いつめていき、ついにヴァレンスを殺すのだった。
「バイオレンス・コップ」の解説
麻薬に汚染され病んだ国アメリカの田舎町にニューヨークからやってきた1人の警官が立ち向かうアクション映画。製作はロバート・シェイとジェラルド・T・オルソン。監督をクレイ・ボリス。脚本はクレイ・ボリスとスーザン・ヴェルセリノ。撮影をジャック・ヘイトキン、音楽をジェイ・ファーガソン、編集をボブ・ブラディが担当。出演は、ジェームズ・レマーなど。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 1987年12月12日 |
---|---|
配給 | ジョイパックフィルム |
制作国 | アメリカ(1986) |
ユーザーレビュー
レビューの投稿はまだありません。
「バイオレンス・コップ」を見た感想など、レビュー投稿を受け付けております。あなたの映画レビューをお待ちしております。