デューン 砂の惑星(1984) 感想・レビュー 2件

でゅーんすなのわくせい

  • SF
  • ★★★★2件

総合評価4点、「デューン 砂の惑星(1984)」を見た方の感想・レビュー情報です。投稿はこちらから受け付けております。

P.N.「これは、これで、素晴らしい!!」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-08-08

リメイクの作品を鑑賞したからこそ、この作品の素晴らしさが分かる。

ディビッド・リンチ監督とカイル・マクラクランは、「ツイン・ピークス」で知ったので、この作品は、予告で知り、公開が楽しみでした。

期待以上の出来でした。

実際の作品は、200分以上で、一方的に2時間位西に勝ってに編集されたそう。

60分もカットしたら、流石に、

不評なのも理解出来る。

だいたいの全体像は知っているので、問題はないし、却って、完璧だと分かる。

リメイクは、3部作。

オリジナルで、まとめ上げた
、リンチ監督の素晴らしい創造力を堪能出来ました。

何事も鵜呑みにせず、自分で確認しないと分からないものです。

P.N.「ige」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2024-08-05

スパイスを征する者が宇宙を征する!みたいな作品。
本年度ベスト級。

4Kリマスター版で鑑賞。
「DUNE/砂の惑星」ってティモシー・シャラメさんの2作品が全てだと思ってたけど違った(汗)
1984年にデヴィット・リンチ監督が最初に作った作品だった(笑)

1984年の映画を調べたら「インディー・ジョーンズ/魔宮の伝説」や「ターミネーター」がヒット。
当時、それらの作品を劇場で観ていたけど本作を知らなかった自分が情けない(笑)

映画の世界観はティモシーVer.と変わらない感じだったけど1984年の作品とあってか古臭い感じは否めなかった。

それでも当時はVFX等の映像を加工する手法も無かったのに、迫力ある映像は凄かった。

サンドワームはかなりデカイ!
それを操るポールがティモシーさんを彷彿とさせる。
本作を観てからティモシーVerを観た方が絶対に良かった感じが悔やまれる。

登場人物にどこかで見たことのあるカッコ良い方が登場したけど誰だか思い出せず。
エンドロールでミュージシャンのスティングさんと知りテンション上がりました( ´∀`)

最終更新日:2024-11-22 02:00:02

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