地獄の門 作品情報

じごくのもん

ゴア・ムービーの頂点を極めたフルチの超問題作!

ニューヨークで降霊会に参加していた霊能者マリーは、ダンウィッチの墓地で神父トーマスが自殺する姿を霊視し、そのショックで息絶える。トーマスは、自殺と言う冒涜行為を行うことで地獄の門を開こうとしたのだ。埋葬されるも棺の中で息を吹き返したマリーは、彼女を救出した新聞記者のピーターと共に、地獄の門を閉じるべくダンウィッチへ赴く。だが、そこは既に蘇った死者が生者を襲う死都と化していた!

「地獄の門」の解説

目から血の涙を流しながら、内臓を吐き出し息絶える女、生きたまま電動ドリルで頭部を貫通させられる青年、頭皮ごと脳漿を毟りとられる人々……。マカロニ・スプラッターのマエストロ、ルチオ・フルチが、“地獄の門の決壊”という十八番のテーマを、頂点を極めた凄惨なゴア描写で描ききった代表作。ヒロインのマリーを演じるのは、本作に続き『ビヨンド』『墓地裏の家』とフルチ作品に連投した、『ベルサイユのバラ』のカトリオーナ・マッコール。(作品資料より)

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2011年7月17日
キャスト 監督・脚本・原案ルチオ・フルチ
出演クリストファー・ジョージ カトリオーナ・マッコール ジャネット・アグレン
制作国 イタリア(1980)

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最終更新日:2022-07-29 15:08:16

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