公開当時、全世界歴代興行収入 No.1 を記録し、世界中に衝撃と感動を巻き起こした『アベンジャーズ/エンドゲーム』(19)をはじめ、破格のメガヒット超大作によって次々とエンターテイメント史を塗り替えてきたマーベル・スタジオ。そのマーベル・スタジオの 2022 年劇場公開の幕開けを飾るのは、大ヒットを記録した『スパイダーマン:ノーウェイ・ホーム』のその後を描く、マーベル史上最も予測不能で壮大な戦いを描いたファンタジック・アクション超大作『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』(5 月 4 日(水・祝)公開)。「ノー・ウェイ・ホーム」でも描かれた“マルチバース”は、無限の可能性を秘めたパラレルワールド。その全貌は未だ多くの謎に包まれているが、この度、そんな“マルチバース”を舞台に贈る物語の、予測不能な展開を予感させる本ポスターと、〈未知なる映像体験〉をより豪華に味わえる IMAX3D・MX4D などのラージフォーマット版ポスタービジュアル[全 5 種]が一挙解禁。
マーベル・スタジオ作品としては 2019 年に公開した「アベンジャーズ/エンドゲーム」以来、3 年ぶりの IMAX3D・4D 公開となる。併せて、“マルチバース”の世界観を堪能できる新映像も解禁!
元天才外科医にしてアベンジャーズ最強の魔術師ドクター・ストレンジが、多くの謎に包まれた“マルチバース”を舞台に新たな脅威へと立ち向かう、マーベル・スタジオ映画史上最も予測不能な物語が描かれる本作。解禁された本ポスタービジュアルでは、魔術を展開せんとするストレンジの堂々たる姿が描き出されている。さらに、彼の周囲には、自身の手に赤く光るパワーを宿す“アベンジャーズ”最強の魔女ワンダ・マキシモフ(スカーレット・ウィッチ)や、光り輝く魔法陣を両手に構える盟友ウォンらの姿も描かれており、あらゆる魔術やパワーが魅せる壮大なアクションと圧倒的な映像美に期待が高まる。さらに、本作の重要な鍵を握る新キャラクター、星形の光を放つアメリカ・チャベスの姿も描かれており、<マルチバースを行き来できる>という特殊能力を持つという彼女だが、果たして物語にどのような波乱を巻き起こすのかーー。
また本作は、魔術による圧倒的な映像美に加え、無限の可能性を秘めた“マルチバース”の扉が開いたことにより、これまで以上の〈未知なる映像体験〉が味わえる作品となっている。それらを豪華に彩るのが、IMAX3D や MX4D などのラージフォーマット。本作は全 12 タイプ[2D(字幕・吹替)/ドルビーアトモス(2D 字幕)/ドルビーシネマ(3D 字幕)/IMAX(3D 字幕)/4DX(3D 吹替)/ MX4D(3D 吹替)/スクリーン X(字幕・吹替)/4DX スクリーン(字幕・吹替)/ D-BOX]の上映形式で展開されることが発表されているが、今回解禁されたラージフォーマット版ポスタービジュアルでは、“マルチバース”が魅せる、予測不能な世界の一端が垣間見える。各ビジュアルでストレンジの周囲に描かれているのは、数え切れないほどの複数のストレンジ…。それぞれ表情が異なっており、中には、髪型までも違う精悍な顔つきのストレンジの姿も見え、新映像でも、禍々しい邪悪な雰囲気を纏うストレンジが登場している。さらにはストレンジ以外のキャラクターの“複数の顔”まで描かれており、別の世界の彼らが“マルチバース”からやってくる、混沌に満ちた展開を示唆しているのかもしれない。
SNS でも、「ストレンジ最新作は絶対4D で観たい!」「3D 映えする映像だから嬉しい!」という声が多数挙がっており、多彩な魔術と“マルチバース”が描き出す、未知なる映像体験への期待が日本中で高まっている本作。「スパイダーマン」(02、04、07)シリーズで知られるハリウッドの奇才サム・ライミ監督は、「世界中から愛されているキャラクターの映画監督を務めたことはとても光栄だ。僕が今できることを全て注ぎ込んで、最高の映画を作り上げることができたよ」と自信を覗かせている。マーベル史上最も予測不能で、異次元の壮大な戦いを描いたファンタジック・アクション超大作が遂に始動する!
「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」【毎晩見るのは同じ夢編】
https://youtu.be/wdGyYZw_5F8