ライアン・レイノルズ主演のコメディアクション『ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード』が、4月8日（金）より、TOHOシネマズ日比谷ほか全国公開となる。本作の本編映像が解禁となった。
2021年6月に公開され全米初登場1位となった本作は、2017年に公開され全米で3週連続1位の大ヒットとなった『ヒットマンズ・ボディガード』の第2弾。『デッドプール』で押しも押されぬスターとなり、『フリー・ガイ』で愛されキャラであることを改めて証明したライアン・レイノルズ演じる超一流のボディガードと、『スター・ウォーズ』やマーベル作品のサミュエル・L.ジャクソンが演じる最強の殺し屋。共演は、サルマ・ハエック、アントニオ・バンデラス、モーガン・フリーマン、フランク・グリロら超豪華スターが勢揃いし、それぞれにアクの強さを見せつける。監督は、『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』のパトリック・ヒューズ。命を守る「ボディガード」と、命を奪う「殺し屋」。水と油のように決して相容れないはずのふたりがタッグを組み、とてつもなくヤバい化学反応を起こす！
この度到着したのは、マイケル（ライアン・レイノルズ）、ダリウス（サミュエル・L. ジャクソン）、ソニア（サルマ・ハエック）の3人が敵対するボディガードとイタリアの街でカーチェイスを繰り広げるシーン。
マイケルたちはサイバーテロを企てる大富豪アリストテレスが狙う最先鋭ハイテク装置の奪取に成功したが、アリストテレスに送り込まれた追っ手の包囲網に苦しめられる。アリストテレスのボディガードとして3人を追い詰めるのは、マイケルがかつてより尊敬しているボディガードのマグヌソン。『アンブレラ・アカデミー』や『ゲーム・オブ・スローンズ』のトム・ホッパーが演じている。元トリプルAボディガードの腕前を発揮し見事に敵を巻くマイケル。マグヌソンはそんなマイケルのハンドルさばきを賞賛し「君のような人とカーチェイスができて光栄だ」と車越しに話しかける。憧れの人に褒められ、ダリウスとソニアの前でようやく良いところを見せられたマイケルは上機嫌！しかし浮かれてよそ見をしてしまい…次の瞬間には気絶しクラクションを鳴らすマイケルの姿が。何度も瀕死状態に陥るマイケルの運命は！？ イケイケなティナ・ターナーの楽曲「The Best」をBGMに、イタリアの美しい街中で繰り広げられるド迫力なアクションにも注目！
パトリック・ヒューズ監督は本作でのマイケルのキャラクター作りについて「気の毒なことに、ライアンは徹底して辛い目に遭う。マイケル・ブライスは何をやってもろくなことがない。何をやっても思い通りにはならない。前作で彼がセラピーを受けるハメになったから、今度は病院送りにしようかなってね。 交通事故に遭ったり、ボートに轢かれたり、顔を殴られたり、撃たれたり、刺されたり、焼かれたり、溺れさせたりしかった」 と驚愕のドS発言を残している。そんなマイケルという役柄について、ライアンも「僕の顔が芝刈り機とセッ●スしたみたいに見えるよ。ほとんどのシーンで何か恐ろしいことが僕の目の前で起きているんだ」と自虐たっぷりにコメント。徹底的に痛い目に合うライアンをお楽しみに！
『ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード』本編映像（敵とのカーチェイス）
https://youtu.be/lvEXtHj-qm4
