2021年最大の超大作である映画『DUNE/デューン 砂の惑星』が大ヒット上映中!本作は“未来が視える”能力を持つ青年、ポール・アトレイデスの物語。皇帝の命でその惑星を制する者が全宇宙を制すると言われる、過酷な“砂の惑星デューン”へ移住したことを機にアトレイデス家と宇宙支配を狙う宿敵ハルコンネン家の壮絶な戦いが勃発。父を殺され、復讐そして全宇宙の平和のために、巨大なサンドワームが襲い来るその星で“命を狙われるひとりの青年”ポールが立ち上がる―。
IMAX®社全面バックアップのもと、クリエイターが意図したクオリティの映像&音響が劇場で変換(=劣化)することなく再現可能にし、ラージフォーマットIMAX®を超える“究極の映画体験”が可能な「Filmed For IMAX®」に認定された世界初の作品として、未だかつて誰も経験したことのない未来型シネマ・エクスペリエンスを実現した本作。ヴェネチア国際映画祭、トロント国際映画祭で「映画館でしか味わうことの出来ない“映画の力“を再提示した作品だ」等、大絶賛の声があがり映画の力を証明した。
先日、遂に日本で公開を迎えるとIMAXでの上映では良席を求めてチケット発売開始と共に争奪戦が勃発!オープニング3日間のIMAX興収比率が2020年に公開されたクリストファー・ノーラン監督の『TENET テネット』の25.5%を上回り、『DUNE/デューン 砂の惑星』では驚異の29.3%という数値をたたき出した。早朝から深夜と時間帯に関わらず多くの観客が待ちわびた“究極の映画体験”に酔いしれた。SNS上でも「DUNEやばい。ロードオブザリングを初めて観たときの衝撃と興奮って感じ。伝説ってこうやって始まるのか…」「ありがとう、ドゥニ・ヴィルヌーヴ!」「“歴史的超大作の第1歩”“今世紀を代表する映画”とにかく凄い。スターウォーズ、ハリーポッター、ロード・オブ・ザ・リング等の名だたる神話的映画シリーズに名を連ねる可能性を強く感じた。人生最高クラスの映画体験」など絶賛の声が相次いでおり、映画批評サイトRotten Tomatoesでも驚異の91%を最高値として叩き出した。
そして、遂に先週末アメリカはじめ、イギリス、韓国、中国、ブラジル、メキシコ、カナダなどで公開を迎え、76か国で上映中!アメリカ、イギリス、フランスをはじめ累計34の国と地域で初週興行収入堂々の初登場1位を獲得!全世界の興行収入は2億2000万ドルを突破し、特に中国では10月22日から24日までの3日間で2200万ドルを記録!ヨーロッパを皮切りに、北中米、アジアを席巻しDUNE旋風が世界中を飲み込み、爆発的なヒットを記録した『ゴジラvsコング』上回り、そして全米ではワーナー作品としてはなんと『ジョーカー』以来2年ぶりの最高のオープニング数字となった。IMAXでの成績も目覚ましく、コロナ以降最高オープニング興行収入、さらに10月公開作品としてはIMAX史上最高の数字となった。また同時にドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の過去作品『メッセージ』『ブレードランナー2049』を上回り、自身の興行収入オープニング最高結果となった。さらにこれはHBO Maxで公開と同日に配信された作品のなかで最高の興行収入となり、DUNE旋風がとどまるところを知らない好発進となった。世界中がいまだかつてない未来型シネマ・エクスペリエンスに酔いしれている――
世界中が酔いしれた映像美と壮大な世界観で展開されるドラマが作品を際立たせる!
世界中で大ヒットを記録している本作。その圧倒的映像美と壮大な世界観は観客の心を掴んで離さないが、その中で展開される人間模様、特に全宇宙の命運を背負う宿命を受け入れるポールの姿が大きな魅力となって人々を魅了している。そんな中、本編映像が解禁。ティモシー・シャラメ演じる主人公ポールが母のレディ・ジェシカと会話するシーンだが、ただならぬ気配を醸し出しており…。二人の台詞からも「帝国の政治を陰で密かに操る」「全ては知らない」「数千年にわたり血統を入念に操作してきた」と不穏な言葉が並んでおり、ただ事ではないことが伺える。ポールとレディ・ジェシカの表情も親子の会話とは思えないほど緊迫しており、ポールが発した「全ては計画の一部」という最後の台詞と何かを悟ったような物悲しい顔が、これから始まるポールの運命を描くドラマに繋がることを予見させている。
自らの宿命を知り、運命を切り開く新世代スペクタクル・アドベンチャーがここに生まれる――全世界待望の世界観が変わる誰も見たことのない“映像体験”の幕開けを目撃して欲しい。
映画『DUNE/デューン 砂の惑星』本編映像(運命編)大ヒット上映中!
https://youtu.be/X_GIFjHY4Qg