日本での『mid90s ミッドナインティーズ』のヒットも記憶に新しく、『沈黙 ―サイレンス―』『女王陛下のお気に入り』などアカデミー賞の候補作を続々と送り出すなど、世界中の映画好きから注目の的となっている気鋭の映画スタジオ、ウェイポイント・エンターテインメントがルーニー・マーラ、ライアン・ゴズリング、マイケル・ファスベンダー、ナタリー・ポートマン、ケイト・ブランシェットら豪華俳優陣を迎えた最新作『ソング・トゥ・ソング』(全国絶賛公開中)から本編映像が解禁となった。
製作ウェイポイント・エンターテインメント×監督テレンス・マリック×撮影エマニュエル・ルベツキ
映画賞を席巻し、世界を魅了し続ける天才と豪華俳優陣が集結!青春を引きずった大人たちが、絶望と孤独にもがきながら人生の輝きを見出していく、破滅的でエモーショナルなラブストーリー。アメリカで指折りの音楽の街、オースティンで、それぞれに幸せを探す 4 人の男女の人生が交差する。個性豊かな 4人を演じるのは、ルーニー・マーラ、ライアン・ゴズリング、マイケル・ファスベンダー、ナタリー・ポートマン。主役クラスの豪華な面々が奇跡の共演を果たした。さらにリッキ・リー、イギー・ポップ、パティ・スミス、ジョン・ライドン、レッド・ホット・チリ・ペッパーズなど様々なミュージシャンが出演して多彩な音楽と共に映画に彩りを与えている。
監督・脚本を手がけたのはアカデミー賞 7 部門ノミネート作『シン・レッド・ライン』の他、『地獄の逃避行』『天国の日々』『名もなき生涯』といった名作を生み出してきた巨匠、テレンス・マリック。これまでアカデミー賞を 3 度受賞した名カメラマン、エマニュエル・ルベツキとの見事なコラボレーションも冴え渡り、魔術的とも言える映像美で 4 人の愛と裏切りのドラマを描き出した。人生は選択の連続。愛、友情、家族、成功……何かを手に入れるために、誰かを(時には自分を)裏切らなければならないとしたらどうする?巨匠と名優たちが「人生にとって本当に必要なものは何か」とう大切なテーマを、独創的なスタイルと圧倒的な映像で描き出した本作は、感動のラストまで見るものを捉えて離さない!
ライアン・ゴズリングとリッキ・リーがボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズのバラードの名曲「It Hurts To Be Alone」を歌う貴重な歌唱シーン公開!
この度解禁された本編映像は、シンガーソングライターのリッキ・リーと、バンド活動もしているライアン・ゴズリングの二人がバラードの名曲「It Hurts To Be Alone」を二人で歌唱するシーン。本作で演技初挑戦となるリッキ・リーが、ライアン・ゴズリング演じる売れないソングライターBV の恋人役を演じている。「求めてくれたらついていくのに」とふてくされながら訴える彼女に、BV は「全部捨てて?」と問いかける。彼女は「もちろん。あなたの頼みなら」「でも頼まない」と自分を求めてくれない BV を睨む。「あなたはとても賢い いつも恋人を悲しませてばかり あなたは自分の武器に倒れる 恋に落ちるのが夢」と、まるで彼女の気持ちを歌ったような、恋に破れ拒絶されるとはどういうことかを描いたバラードの名曲「It Hurts To Be Alone」を二人で演奏しながら歌う。二人の混ざり合った歌声と、音楽に合わせ自由に動くリッキ・リーの仕草が魅力的で美しいシーンとなっている。映画『ソング・トゥ・ソング』は全国絶賛公開中!
映画『ソング・トゥ・ソング』ライアン・ゴズリング×リッキ・リーがラブソングをデュエット!本編映像【大ヒット上映中】
https://youtu.be/ewsayKSPHj4