祝!大ヒット!“最強のサプライズ”に大喜び!!齋藤飛鳥「浅草をやったからこそ破れた殻がたくさんありました」『映像研には手を出すな!』大ヒット舞台挨拶

祝!大ヒット!“最強のサプライズ”に大喜び!!齋藤飛鳥「浅草をやったからこそ破れた殻がたくさんありました」『映像研には手を出すな!』大ヒット舞台挨拶
提供:シネマクエスト

「月刊!スピリッツ」にて連載中の話題のコミック「映像研には手を出すな!」(作:大童澄瞳/小学館)。乃木坂46の齋藤飛鳥、山下美月、梅澤美波が出演し、 SNS上でも「悔しいほど面白すぎる!」「三人が尊すぎる!」「何度見ても飽きない!面白い!」と評判の嵐が吹き荒れる同コミックを原作とした映画『映像研には手を出すな!』が大ヒット公開中!本作の大ヒットを記念して、TOHOシネマズ池袋にて大ヒット御礼!舞台挨拶が実施された。

イベントがスタートすると、本作では初めてとなるお客様の前に映像研の電撃3人娘を演じた乃木坂46の齋藤飛鳥、山下美月、梅澤美波が、劇中の役衣装で登場!

MCから作品にかけて、“最強だと思ったこと“を聞かれた齋藤は、「私たちのマネージャーさんも最強の人たちが集まっていまして、映像研のSNSなどでアップしているのですが、私達が会話の途中で突然泣き出して、その後 急に変なポースをして終わるっていうネタがあるんですけど、それを提供してくださったのもマネージャーさんなんです笑」と答えると、山下も「私たちの食の好みも熟知してくださっていて、今日の楽屋も生ハム、チーズ、ナッツと大好きな物が置いてあるんですよ」、梅澤も「マネージャーさんたちのおかげで私達のテンションも維持できていたし、映像研にはマネージャーさんは3人いるんですけど、背丈も丁度3人と一緒くらいなんですよ!」と声を揃えてマネージャーを大絶賛!

そしてSNSに届いた「笑いだけでなく、浅草と金森の想いがぶつかり合うシーンなどシリアスな場面もあり、引きこまれました。飛鳥ちゃんは、何を考えながら泣いているんでしょうか」との質問に齋藤は、「がんばって涙を出すぞと思って泣いているわけではなくて、自分に置き換えるよりは、浅草がどう思っているかを想像したり、現場の雰囲気を感じて泣いています。」と演技について語った。

続いて山下は、最強と思ったことを「3人の絆ですかね!」と笑顔で回答。「映像研がなかったら、この3人が集まることは中々なかったでしょうし、この期間を通してお互いのことを知れて、素晴らしい3人組になれたんじゃないかなと思っています!」とコメントすると、それを受けて齋藤は、「山下は私のことをどうも同等の人間だと思っているんですよ、良いんですけど、何年先輩?って言い聞かせるようにしています笑」と突っ込みが。すると すかさず山下は、「尊敬の意味もこめて、友達だよね?ってなれたら嬉しいじゃないですか笑」と返答し、梅澤も、「絆はばっちりですよ、でも私は尊敬を第一に接していますよ!」と答えたものの、結局齋藤から、楽屋でイジられた事実をつっこまれるなど、3人は終始じゃれ合う仲の良さを見せた。またSNSからの「最後の浅草と水崎が手を繋ぐシーンで涙が止まらなかった」とのコメントに山下は、「私も思わず涙が出てしまったのですが、手を繋ぐシーンで手を見ずにつなごうとしたら、手が見つからなくて、飛鳥さんのお腹らへんをずっと探しちゃいました笑」と撮影裏話を交えて回答。

続いて梅澤は最強だと思ったことを「浅草みどりが最強だと思います!原作でもアニメでもそうなんですけど、彼女がいたから、水崎と金森が集まったわけだし、飛鳥さんの色んな面を引き出してくれたじゃないですか、乃木坂の歴史に残る貴著な映像だと思います!」と答えると、齋藤も「浅草をやったからこそ、破れた殻がたくさんあったので、ありがたいです」と同意すると、会場からも大きな拍手が!そしてSNSから届いた「金森の“あんたがダメだと思うからダメになるんだ”というセリフに泣いてしまいました。ふっきれるきっかけをくれたすごく大切な映画です。」とのコメントに梅澤は、「この映画の伝えたいことを受け取ってもらえていて、嬉しいです。私自身にも響くセリフで大事にしていたので、嬉しいです!」と喜んでいた。

そして、山下と梅澤にはサプライズで齋藤から、2人へ気持を込めた感謝状の贈呈が!山下には、「山の面白いところをたくさん発見できたのが映像研の大きな収穫でした。身体もたくさんはりましたね。台本もボロボロでしたね。よく頑張りました。後輩で年下なのに一所懸命ついてきてくれて、ありがとう」。梅澤には、「いつも母親のような包容力とその大きな身体で、包んでくれてありがとう。真面目な人だと思っていたけど、それだけじゃないんだと気づきました。梅を見ていて学ぶことはたくさんあります。これからも私に美味しいものをたくさん食べさせてください。」とそれぞれ感謝の気持ちを述べると、山下は、「嬉しい!家宝にします!」、梅澤も「どうしましょう、こんなものもらってしまって~!」と大喜び。

それに対し、山下、梅澤の2人から齋藤へ逆サプライズで、“最強の赤身肉”とフライパンのプレゼントが!齋藤は、「わー、嬉しい!やったあ!2人で良かったです映像研!笑」と満面の笑みで喜ぶと山下は、「久々に見ました飛鳥さんのこんなテンション笑」と笑い合っている姿が印象的だった。

最後に梅澤は、「この作品を皆様の元に届けることができて、やっと完成したと思っております。金森の原作のセリフに“SNSは遊びじゃねーんだよ”というセリフがあるのですが、本当にその通りで、皆さんの感想を見てたくさん励まされましたし、苦労して撮影した期間が実ったなと感じています。まだまだ上映は続きますので、今後ともよろしくお願いします。」とコメント。山下は、「こうして、たくさんの方に見ていただけて本当に嬉しいかぎりです。私自身も映像研で、たくさんの方に出会えて、自分自身も変わったし、もっともっと頑張りたいという気持ちも強くなりました。色々な変化を与えてくれた映像研のことが本当に大好きです。皆さんもこれからも映像研を楽しんでください。」と語り、齋藤は、「私たち3人にとってもすごく大切な作品になったので、きっと皆さんの力で今後の映像研がどうなっていくかも決まっていくと思うので、この舞台挨拶ができたから終わりというわけではなく、皆さんまた何回か劇場に足を運んでいただけたら嬉しいですし、個人的には、パッと見ても男性の方が多いので、女の子の友達を連れていってくれたら嬉しいなと思いますが、皆さんも最強の視聴者として広めてくださっているからこそ3人がここに来られたと思うので、とても感謝しています!あらためて、ありがとうございました!これからも映像研、なにか活動できれば私も嬉しいので、応援を引き続きお願いしたいです!」と話し、イベントは幕を閉じた。

最終更新日
2020-10-12 10:00:07
提供
シネマクエスト(引用元

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