おもちゃたちの世界を舞台に、人とおもちゃの絆をドラマティックに描き、世界中の観客を感動の渦で包み込んだディズニー／ピクサーの大傑作「トイ・ストーリー」シリーズの最新作『トイ・ストーリー4』。全米では、6 月 21 日（金）に公開され、2週目の週末となった6月29日（土）~30日（日）の週末ランキングも2週連続 No.1 の大ヒットとなった。すでに世界興行収入は 4.9億ドルを超え、5億ドル目前となっている。
米サイト「BOXOFFICE MOJO」の速報によると（6/30 付け）、6月 29日（土）から30日（日）の2日間で、約5793 万 2000 ドル（約 62 億 5665 万円）を超える数字を維持しており、全世界興行収入は4億 9652 万 1809 ドル（約 536 億 2435 万 5372 円）を突破する大ヒットを記録している。世界中のファンが『トイ・ストーリー4』の興奮と感動の熱に包まれている中、今後どこまで歴代最高の成績を伸ばし続けるのか期待が高まるばかりだ。 ※7/1 レート 1 ドル=108 円換算公開前から、全米批評家や海外メディアからは絶賛の声が続々と上がり、批評家のレビューをまとめた Rotten tomatoesでは、公開2週目に突入しても高評価の 97%フレッシュを維持（7/1 現在）。ウッディとバズの想像のできない結末が待ち受けている本作に、感動の声が続々と上がっている。US ウィークリーは「『無限の彼方へ、さあ行くぞ！』というセリフはバズ・ライトイヤーの決め台詞というだけでなく、この映画が大胆で面白くてクリエイティブなストーリーの限界に挑戦するためのフレーズにもなっている。」、ローリング・ストーンは「4作目も変わらず大成功を収め、目まぐるしいほど面白さもあり感動的。『トイ・ストーリー4』はシリーズの物語に、まだ表現することが残っていたことを証明した。涙で溢れる結末は、これ以上にふさわしい形の最後はなかっただろう」、PEOPLE PICKS は「本作はウッディの新たな成長の物語で、シリーズの中で最も“大人な”トイ・ストーリーである」など、感動と絶賛の嵐となっている。世界中での更なる大ヒットに注目が集まる。
また先日、来日を果たしたジョシュ・クーリー監督はジャパンプレミアに登壇。全米ですでに大きな感動を巻き起こし大絶賛されている本作について「『トイ・ストーリー』でウッディとバズは、意見が合わないときもあったり、いろんな経験をして親友になりました。二人の友情は本作でも続きます。ラストにはとても感動的な結末が待っており、二人の友情なくしては成立しない物語になっています。」と自信を持って断言。また監督は、本作がウッディの“最後の冒険になる”と語っており、シリーズを通して困難を共に乗り越え、固い“友情”が描かれてきた名コンビのウッディとバズには一体どのような想像を超える物語が待ち受けているのか？ファンならずとも見逃せない彼らの物語の結末はもうすぐ明らかとなる。
本作でお馴染みのキャラクターたちが一体どんな活躍を見せてくれるのか？そして、その中心となるウッディは物語の結末でどんな決断を下すのか？ピクサーの【過去作を上回る“語るべき物語”がある場合以外は続編を作らない】という信念の基に描かれた、「トイ・ストーリー」史上最大の奇跡が遂に幕を開ける！『トイ・ストーリー4』は 7 月 12 日（金）全国公開。
