映画『シュガー・ラッシュ:オンライン』青山テルマが名古屋で熱唱! 「In This Place~2人のキズナ」をアスナル金山にて披露!

映画『シュガー・ラッシュ:オンライン』青山テルマが名古屋で熱唱! 「In This Place~2人のキズナ」をアスナル金山にて披露!
提供:シネマクエスト

実施日:12月14日(金)
場所:アスナル金山 明日なる!広場(名古屋市中区金山)
登壇者:青山テルマ


映画『シュガー・ラッシュ:オンライン』のスペシャルイベントが14日に名古屋市内で行われ、日本版エンドソング「In This Place」を担当した青山テルマがゲストとして登場。日本版エンドソングのアレンジバージョン「In This Place~2人のキズナ」を披露した。

イベントには約1,000名が駆け付け、歌詞カードを手に、主人公ヴァネロペとラルフの2人の絆を表した歌詞に聞き入る観客も。生の歌声に大きな拍手が沸き起こった。

続くインタビュアートークでは、日本版エンドソングのオファーが来た時のことについて聞かれると「びっくりしました。結構なんでも喋っちゃうからから、ディズニーの人テレビ見てるのかな?本当に私でいいのかな?間違えてないかな?って思いました。もちろん‘’やらせてください!‘’という強い意志はありましたし、徐々に嬉しいという思いが出てきて、レコーディングの前には緊張とプレッシャーがありました。ディスコチックなトラックになっていますし、オートチューンで声もロボットチックに加工しました。普段のレコーディングではあまり使わないのでチャレンジした曲になりました。」と話した。

本作を観た感想を聞かれると「もちろん前作も観ているが、今回の方がめちゃくちゃ面白い!ゲームの世界からインターネットの世界へという設定や二人の友情も感動的ですし、3回ぐらい泣いた。全プリンセスも集合しますし、いろんな仕掛けがあって一回じゃ足りない。3回は見に行こうかなと思っています。」と興奮気味に答えた。

本作のテーマである“友情”については「海外の大学へ行った一番仲がいい友達と何年後かに会っても全然その関係が変わっていなくてずっと一緒に居たんじゃないか思った。距離とか離れてる時間ってそんな遠くないというか、別々の場所で頑張っているお互いのことを応援しあえたら最高だな。と思っているので、(ヴァネロペとラルフの友情を)自分の経験と照らし合わせて観ることができました!」と語った。

最後に「本当に今日は寒い中みなさんありがとうございました!!大切な人と観てもらえたらうれしいです。よろしくお願いします!」とメッセージを送り、大盛況のうちにイベントは終了した。

本作の監督を務めるのは、前作『シュガー・ラッシュ』と2017 年の『ズートピア』でアカデミー賞に輝いたリッチ・ムーアと、両作で脚本家としてコンビを組んだフィル・ジョンストン。インターネットの世界を舞台に描く最新作『シュガー・ラッシュ:オンライン』は、12月21日(金)より全国公開。

最終更新日
2018-12-17 15:25:37
提供
シネマクエスト(引用元

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