『くるみ割り人形と秘密の王国』ディズニー新ヒロイン役・小芝風花が“秘密の王国”に登場!“くるみ割り人形”ガリットチュウ福島とダンスを初披露!!

『くるみ割り人形と秘密の王国』ディズニー新ヒロイン役・小芝風花が“秘密の王国”に登場!“くるみ割り人形”ガリットチュウ福島とダンスを初披露!!
提供:シネマクエスト

『美女と野獣』のディズニーが、不朽の名作「くるみ割り人形」をついに映画化。時代を超えて世界中から愛され続ける物語を、ディズニーが超一流のスタッフ&キャストを結集して実写映画化した『くるみ割り人形と秘密の王国』。愛する母を亡くし、心を閉ざしたクララが迷い込んだのは、 “花の国” ”雪の国” ”お菓子の国” ”第4の国”からなる<秘密の王国>だった。プリンセスと呼ばれることに戸惑うクララだったが、やがて、危機に瀕した王国の戦いに巻き込まれていく。それは、母が遺したメッセージを探す壮大な冒険の始まりだった――果たして、クララが見つける<真実>とは…?映画という枠におさまらない壮大なスケールで描かれる、美しすぎる映像世界-この冬、究極のプレミアム・ファンタジーが開幕!いよいよ今週末に日本公開となる本作、今回ディズニーの新たなヒロイン、クララの日本語吹替えを務めた小芝風花と“くるみ割り人形”に扮した今最も旬な“モノマネ芸人”ガリットチュウ福島善成(よしなり)をお迎えしてのプレミアムイベントを都内にあるセント・ラファエロチャペル銀座にて行った。

本作でクララが冒険をする舞台となる“秘密の王国”がイベント会場に出現!“雪の国”“花の国”“お菓子の国”“第4の国”4つそれぞれの特徴をモチーフにした豪華絢爛な装飾が会場中に施され、映画の世界に迷い込んだかのような雰囲気に。そこへ、クララの声優を務めた小芝風花が登場。新たなディズニーヒロイン役ということで、衣裳は「秘密の王国に迷い込んだシーンでクララが着ている紫色のドレスが本当に可愛くて、印象的だったので今日はそれをイメージしたドレスにしました。劇中では、クララの心情や状況に合わせて様々な衣装が出てくるので注目して観て頂きたいです。」とクララの特徴をイメージしたという小芝、紫色のスパンコールが散りばめられた美しく輝くワンピースを身に纏い、“秘密の王国”のプリンセスらしい装いを披露した。

トークがはずむ中…なにやら“くるみ割り人形”がソワソワしだし、小芝の美しさに見惚れてしまったのか、覗き込んだりと落ち着かない様子…。よく見ると、それはなんと“くるみ割り人形”に扮していたガリットチュウ福島。自身も大のディズニー作品ファンで、ディズニーの新ヒロインが登場するイベントということで居ても立ってもいられなく来てしまったようだ。突然の登場に小芝は「一人だけ衣裳もお顔も、テイストが違うなって思っていました。映画のくるみ割り人形と違い過ぎて(笑)」と突っ込み、会場の笑いを誘った。

インパクト大のメイク姿の福島を目の前にして小芝は「素晴らしいですね、このお顔に慣れてなくて、、、素敵です!」と笑いが堪えきれない様子。福島は手元に本物の“くるみ割り人形”を手に「人形になろうと思うことが大切。そっくりでしょう?どっちが人形かわからないでしょ?」と自信満々。そんな福島がMCに小芝にもなれる?と問われると「小芝さん、なれちゃいますね。180cm94kgの小芝さんになりますけど!」と会場は大爆笑。

そして、この日は小芝が“秘密の王国”に初めて訪れたということで“くるみ割り人形”の福島から歓迎のダンスのプレゼントがされた。チャイコフスキーの名曲「行進曲」に合わせて、踊りだす兵隊たち。観ていた小芝を兵隊たちがダンスにお誘いし、“くるみ割り人形”の福島とのオリジナルペアダンスを披露!最初は突然のことに戸惑いながらも“くるみ割り人形”の福島の優しいエスコートもあり最後は見事なきめポーズを見せてくれた。ダンスを終えた小芝は「心臓がドキドキしてます!本当にプリンセスになれたような気分でした、凄く楽しかったです。」と楽しんだ様子。一方慣れた雰囲気でエスコートしていた福島は「小芝さんのような可愛い方と踊れて、僕がプレゼントもらってしまったようで。ありがとうございます!!!」とダンスの成功と安堵もあって興奮さめやまぬようだ。

福島のように本作では、くるみ割り人形はクララの冒険をエスコートしていくキャラクター。一緒に冒険をする中で、色々なキャラクターと出会い関わり合うことでクララも心の成長を遂げ“自分の中にある大切なものに”気づいていく。そこで、二人にとっての大切なものを聞かれると「昔、母に教えてもらった、“夢に向かって努力すること”、“夢を諦めないこと”、“成功した自分を想像すること”という言葉ですね。目標や夢を追いかけている人には共通する言葉で、芸能界にいる今でも大切にしている言葉です。」と感動的なエピソードを交えて教えてくれた小芝。続いて福島が「熊本にいる親父が言っていた言葉で「魚は骨ごと食え。」と。サンマは骨ごと丸ごと食べます。人より力がありまして、これも親父の教えのおかげかなと思います。お父さん、ありがとう!」と答えると、どっと会場から笑いが起こった。

最後に小芝は「ディズニーならではのスケールの壮大さと世界観の美しさ、14歳のクララが成長していく姿は一歩踏み出す勇気をもらえると思います。特にクララと同世代の10代~20代の女性にぜひ観て頂きたいです。」と映画をアピールし、イベントは華やかなうちに終演した。

豪華で美しい世界と華やかな衣装、そしてチャイコフスキーの不朽の名曲に彩られた、ディズニーならではとも言える“究極のプレミアム・ファンタジー”が、この冬、見るもの全てを美しき王国へいざなう!

最終更新日
2018-11-27 12:00:17
提供
シネマクエスト(引用元

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