ゆうばり国際ファンタスティック映画祭にて“最優秀作品賞”にあたる、ゆうばりファンタランド大賞の受賞を皮切りに、第20回上海国際映画祭[アジア新人賞部門]では、日本人俳優として初となる《最優秀監督賞》受賞、第15回ウラジオストク国際映画祭【長編コンペティション部門】にて、高橋一生、リリー・フランキー、斎藤工の3人が最優秀男優賞トリプル受賞（日本人初＆映画祭史上初）、第3回シドニー・インディ映画祭では4部門にノミネートされ《最優秀脚本賞》を受賞する快挙を成し遂げるなど、世界中の映画祭を席巻し、2/3より国内で公開中の高橋一生主演／齊藤工監督の『blank13』が、5/末時点で興行収入が1億円、動員数が7.9万人を突破した。
シネマート新宿1館で先行公開され、連日満席、立ち見が出る盛況ぶりで、満を持して2/24（土）から全国35館で拡大公開（シネマート新宿含め36館）。公開後も齊藤監督や出演者がチケットのもぎりや上映後のお客様のお見送りに訪れ、都内のみならず仙台、広島、大分、熊本等での舞台挨拶も実施。口コミでも評判が広まり、現時点で46都道府県、累計115館で上映が決定している。公開から22週目となる7/6（金）まで途切れることなく上映が続く異例のロングランとなっている。
また国内にとどまらず、海外でもトロント日本映画祭（6/7～27）、イタリアで開催されるEstAsia film festival（6/11～15）のコンペティション部門への出品も決定！
ついに、大台突破をしてますます旋風を巻き起こしている本作。是非この機会に劇場に足を運んでほしい。
